2013年、あけましておめでとうございます!! | 小豆の皮になって智の前歯に挟まりたい女の子の大野智観察ブログ。

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大好きなジャニーズのこと(主に嵐)好き勝手に語ります(´・ω・`)


皆様、あけましておめでとうございます!!
いやー早かったですねぇ、去年。


紅白歌合戦も智が始終可愛くて満足でしたし。途中面白い衣装が登場して、少々戸惑いましたけども。でもでもでもでも!!!!嵐が歌い始める瞬間に衣装見て「あ、ワイハきた」って思うじゃないですか。からのFDはないだろうなーって、暗い曲調だしなーって思ってたんです。













(。-人-。)ちーん。








NHKは、いや、NHKさんは、ううん、NHK様サマはやっぱり視聴者(主にアラシック)の求めることを分かってくださっているなぁって。ぽっ(恋)

もう本当いい演出でしたよねー。お金かけてくれて。ありがとうございますー!!(ありがとうございますー!)(復唱)
紅白記事についてはまた詳細あげるかもしれないですー!!ちょいちょいダンス気になったところあったので。私ダンス素人ですけどね。(吹矢対策)(それ以前に紅白記事書くかどうかも危うい)



で、からの元日PM9時からのしやがれ。









ヽ(゜▽、゜)ノ









ね。(この一文字に様々な感情がこもってます)






とりあえず縛られたまーくんを貪りたい。(やめなさい)



……うーん立ちバ○クかぁ。(やめなさい)




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大したことではありませんが、歳末にあった出来事を少しお話させていただきます。本当に小さいことです。18歳の小娘がふと感じたことですから。本当にあまり重く感じず考えずお読みいただければ嬉しいです。


今、母の実家にお邪魔しているんですけど。母の出身は三重県なので、言葉は伊勢弁なんですね。で、私もこっちに来るとしゃちほこ弁→伊勢弁にチェンジするんです。ちょっとそのこともふまえて、お話を聞いていただけると幸いかと。



一昨日、母の兄、私の伯父にあたる方の御家族も来たんですね。


家族構成は、父(母の兄)、母、従姉妹(21歳大学生)、従兄弟(18歳社会人)です。
ちなみに18歳(Aくんと呼びます)の子は同い年で、同じ採用試験を受験するも落ち、違う会社に就職した子です。


反対に21歳大学生の従姉妹(Bさんと呼びます)は、バイトもせず、朝夕の送り迎えを父親にしてもらっているお嬢様。でもそれを当たり前と考えている方です。
ただその代わり、勉学には長けているので、お金を出してもらっているからには、学校内で1番をとろうという勢いで勉強に励んでいます。


この家族。私には理解不能なことが多いです。
自分の親のことを「クソババ」「使いモンになれへん」等と笑いながら罵ります。


一昨日もそんな会話が繰り広げられていました。
とてつもなく大きな不快感に苛まれながら、笑って話しを聞くあずき'sファミリー。


日も傾き、日帰りの予定の伯父家族は帰る時間となりました。


帰り際、Aくんは言いました。


「俺なぁ、俺には夢があってんや」


「何?何なん?」


私の母が問いました。




「大学で4年間、遊び惚けるっちゅー夢や。親のスネかじって、遊んだろ思てん」



………は?




「でもなぁ、あかんかってん。
スネかじったろ思たら、もうかじるスネが無かってん。
姉に全部かじられてしもたもんで。」


笑いながら言うA。


伯父夫婦はとてもバツの悪そうな顔をしていました。



*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


違う。

本当に大学に行きたいなら、両親にわがとの頭下げて、手ぇついて「お願いします。これこれしたいで、大学に行かせてください」と言うべきやろ、と。

俺はこの道を選んだからええんやわって、俺は働いとんにや、ってわがとが思とるんやったらそんな阿呆みたいな言葉出てこやんやろ、と。

わがとは自分勝手に、自由気ままに今の生活を、知らんうちに親のスネしっかりかじりながら過ごしとるんやろが、と。


私は思ったんですね。

確かに彼は社会人かもしれない。
でも、まだまだ中身は子供、というか重要な芯の部分がまだグラついとんな、って思いました。


今の日本はこんな若者ばかりなんでしょうか?
こんな両親への感謝や、尊敬の気持ちを持てない人間ばかりが溢れかえっているのでしょうか?
こんな薄情な、人とひととの繋がりが希薄な世界なのでしょうか?
そんな国の行く末は?



ニッポンって…?

「この国のかたち」って何?

そんな疑問を抱いた歳末でした。




新年から少々重いお話をしてしまってすみません。
でも、自分の心に留めておきたい出来事だったので、あえて文章にして残そうと思いました。

御気分を害された方、すみませんでした。


……ちょっと重すぎるので、息抜きに。

photo:01



どヘタクソな櫻井画伯並みのイラストで吹いてください。




おわり