2023/1/3 日本入国の状況
2023/1/3にインドから帰国しましたが、日本の入国のための手続きをレビューしておきます。
政府情報
上記のリンクより、Visit Japan Webで自分の個人情報と帰国便情報、そしてワクチン3回打っていることを証明すれば、下記のような青い画面をwebで表示できるので、それを見せながら空港到着後に進むだけでイミグレまでノーチェックでいけます。
では、そこにいくまでをすこしだけ。
まずは自分の名前やパスポート情報などをアップロード。とても簡単ですよ。
そして、渡航ごと独立で帰国申請をしていきます。
ワクチン3回の証明については、1回目、2回目に何を打ったか?を入力して、3回目は何をいつ打ったか?を入力。そしてその証明画面のアップロードが求められます。
僕は一昨年インドでアストラゼネカを2回、昨年帰国してから日本でモデルナを3回目ブースターとして接種済みなのでその旨を入力。
3回めの証明書としては、僕はこちらのアプリを使いました。
このアプリででてくる接種証明書、というか、その手前のスクリーンキャプチャ(下記の画面)をアップロードしました。
アップロードすると、下記のような「審査中」になります。
早ければ1時間以内に承認されて、青い画面になりますよ。
羽田空港では、この画面をチラ見させるだけ。
だから、自分の申請じゃなくてもスルーできちゃう気がしますよ🤣
それでも、羽田空港には相変わらずたくさんのスタッフが待ち構えています。そして、我々はものすごい距離を歩かされます。なんなんだろうね、あれは?
実は、1/6にソウルの金浦空港で韓国入国したのですが、韓国はめちゃくちゃシステム化されてて合理的でした。日本みたいに歩かされません。事前に健康状態を入力して発行されるQcodeのQRコードをスキャンさせるだけ。
かなり差があります。。
そして、税関も今回システム化されてました。さっきのVisit Japan Webの帰国ごとの中に通関申請もあり、これまで紙に書いていた内容を事前入力できます。
それを持って、バゲッジベルトのとこにあるキオスクスタンドでパスポートとそのQRコードを読ませ、確認クリックをしたあとに、顔をスキャンされます。
そしたら、オッケーで、そのまま自動化ゲートに行くと、顔パスできます。
その顔パスできるということ自体が説明不足て、キオスクで結果を待ってしまったりします。つまり少しだけ説明不足かな?
しかし、よくできたシステムですので、慣れれば全体的に時間節約とマンパワー削減できると思いますね。