如家中華お持ち帰りと非を認めないインド人 | イ、インドで生活っすか!? SEASON 1&2

如家中華お持ち帰りと非を認めないインド人

Central Plazaの1Fにある如家は人気の中華レストランです。いつも混んでいますが、ここでも紹介したとおり、デリバリもやってくれます。前回WhatsAppアカウントを教えてもらい、そこでメニューの写真ももらったし、住所や値段の確認などもできるという話をしたかな。

先日、持ち帰って家で食いたいな、ってことでオフィスを出るときにWhatsAppでメッセージを送ったら、このようなやり取りに。いいねえ。レスも早い。
僕も写真でオーダー決めていたので、わかりやすく番号と説明でオーダーし、先方も了承。
望ましいのは、到着したときすでに出来上がってて会計して終了!というパターンですな。


で、到着して、レジで、その顔見知りのやつに、さっきWhatsAppで3品オーダーした俺だよ、って言ったら、、、
「おー!もう来たの?1分だけ待ってくれ」
と、言いながら、紙にオーダーを書き込んで厨房に大至急作ってくれ!と指示してました。

をいをい、そりゃねーだろーー。。。結局10分強待たされました。
まあ、店がかなり混んでいたんでしょうがないとは思うけど、やり取りは順調だっただけに残念ですな。
出来上がる前に会計したんですが、彼に言いました。
「をい、WhatsAppで了承したのに、なんでこんなに遅いのよ」
「私はそのとき、ここにいなかったんです。ですから、、、」
「いや、それは関係なく、ほれ、この画面で7:44にOKって書いてるだろ?」
「私はその時、、、」
「もう先にオーダーして時間節約するのはこのレストランでは諦めるから」

と、典型的なインド人との会話になってしまいました。
ちょっと思うのは、インド人と日本人のメンタリティの違いがいつもこうゆうときに出ることです。我々日本人としては、まず謝ってほしい。それだけなんですよね。
この場合、「ごめんなさい。混んででオーダーが遅れちゃいました」。それだけでよい。非を認めなさい、ってことなんですよね。しかし、彼らインド人は、とにかくそれは自分のせいではないということをわかってもらおうとする。誰か自分以外の人やことが原因でそうなった、自分には非は無い、ということを証明しようとすることが一番重要のようです。

まあ、上記の違いは理解していますが、当事者になると感情的になってしまい、「うるせー!とにかく謝れこの野郎」って言いたくなっちゃう。
こうなると会話になりません。こうならないように自制するか、あきらめるか、です。
少し頭がよくて、我々の期待を薄々理解しているインド人は本意ではなくてもそこで、Sorryといえる人もいます。そうゆうやつだと、こちらも歩み寄れる。お互いの歩み寄りが必要ですなあ。

中華のオーダーで大げさな話しちゃった。すいません。
ここのトマト入りスクランブルエッグが美味いっすよ。
こちら😄

ありがとうございました!

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