TASCAM GT-R1とEBS MultiComp
僕の趣味は、バンド活動でベースを弾く事なんだけど、インドではそこまでできない。だけど、今時のインフラを使えば遠隔地でいろんなことができる。それを試すよいチャンスだと思う。
ちなみにハンドルで使っているWarwickというのは、ドイツのベースギター専用のメーカーである。で、Thumbは、Thumb Bassというモデルがこのメーカーのフラッグシップモデルである。そう、これが僕のベースである。3年くらい前に、ずっと欲しかったこのベースを購入した。35万円くらいだったかな。最高に気に入っている。で、今回インドに行くにあたって持っていこうかどうしようか、ものすごく悩んだけど、大事なベースを船便で出す勇気はなかったんだよね。それで、僕の2番手のベース(G&L L-2000)を現在輸送中である。これだって、とても大事な一本です。有名なMusicManをデザインした方がスピンアウトして作ったメーカーであり、その基本はStingrayと同様です。
と、ベースの話しになっちゃうから、いかんね。インドネタということで。
ま、とはいいつつ、今回はインドでの音楽活動だからよいか。
先日届いた航空便に、ご覧のギアを放り込んでおきました。
左は、TASCAM GT-R1。MP3レコーダーであると同時にミキシングしてベースの練習ができます。ピッチコントロールやループ機能など満載の手放せない奴です。
右は、EBS MultiComp。いわゆるコンプレッサーというエフェクターです。これは僕の音作りに欠かせないものです。
と、上記が届き、Macもあるのですが、まだベースが届かないので、さすがに何もできません。引っ越してからかな。
と、今までで一番インドと遠いネタだったかも。たまにはこうゆうのも書かせてください(^^)