アンティークシルバー、ヴィクトリア時代中期、ハイヴィクトリアンの細かな、豪華な手彫りエングレービング彫刻(彫刻刀や彫刻針での手彫り彫刻)が見事なサルヴァをご紹介いたします。



サルヴァは持ち手のないトレイのことです。



ものを運ぶことにも使われましたが、ティーカップを置いたり、ワインジャグやグラス置きにしたり、小さなものは、執事が訪問者からカードやメッセージを主人のために受け取ったりするものとして使われました。

 

このサルヴァはヴィクトリア時代中期、1850年ごろに制作されたと思われ、ヴィクトリアンロココ風の貝とスクロールをモチーフとしたボーダー、ハイヴィクトリアンの貝やスクロール装飾、薔薇の花のガーランド装飾の手彫り彫刻が見事なお品です。
 

メーカーは王室御用達で有名なマッピン&ウェッブ MAPPIN & WEBB LONDON & SHEFFIELD の刻印があります。

 

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