アンティーク陶磁器、ロイヤルウスター1894年制作、 総手描きの薔薇のブーケ、金彩のスクロールと装飾の組み合わせが素敵なカップ&ソーサーをご紹介いたします。


全部で3点ございます。 

白地に薔薇などイングリッシュガーデンの春の花々のブーケが見事に絵付けされた薔薇のブーケロイヤルブルーの地に金彩でエレガントなスクロールなどの装飾が描かれています。縁には美しい金彩が入っており、ティータイムのテーブル上を華やかなものにしてくれるでしょう。


メーカーはロイヤルウスター。ロイヤルウスターは独自のデートマークを一つ一つの陶磁器につけており、それによるとこのお品は1894年の製作となります。


ロイヤルウスターの窯があるところは土が柔らかく、貫入の入りやすい陶器ですが、こちらのお品は3点とも貫入はありません。金彩の薄れもほとんどなく、スレもほとんどなく、とても美しい、エクセレントコンディションです。130年を経ている手描きのお品ですので、ペイントの色トビなどが数箇所見られます。


3点のお品のコンディションはほぼ同じです。どのお品をお送りするかはお任せください。

こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をショップページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)


サイズ

ティーカップ
直径:約10.2cm
高さ:約5.5cm

ソーサー
直径:約15.5cm
高さ:約2.4cm



アンティーク陶磁器、一ランク上のアンティーク陶磁器、ロイヤルウスター

 

 

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アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1865年ヴィクトリア時代中期 薔薇のお花の打ち出し彫刻が入った 見事なハンドル クリスニング チャイルド カトラリー3点セットをご紹介いたします。


アセイオフィス:ロンドン
制作年:1865年
制作者:John & Henry Lias


メーカーは1791年にまで遡ることができるロンドンの老舗シルバースミス。クオリティーの高いスプーンや、フォーク、バターナイフなど、小物を得意としていました。 有名なシルバースミスWakely & Wheeler の前身でもあります。


クリスニング用の贈り物は純銀のスプーンが有名で、お金持ちの赤ちゃんを表す言い回しに、「銀のスプーンをくわえて生まれてきた」というのがありますが、ヴィクトリア時代の本当のお金持ちや貴族の赤ちゃんはスプーンだけではなく、このようなカトラリーセットや純銀製のマグカップなど、贅をつくしたギフトをゴッドペアレンツ(名付け親)や、親戚などからいただいたものです。
このお品も厚手の純銀をベースに、それぞれのハンドルには美い鋳金細工の薔薇の葉模様で装飾されています。


クリスニング用のカトラリーセットですが、マイカトラリーとして日本の女性に使いやすいサイズかと思います。 純銀ですので、ナイフで堅いものは切れません。


近年になってプロの磨き出しを受けたと思われる、、ほんの少々のスレ、使用キズ程度の155年を経ているとは思われない、エクセレントコンディション。元々、ギルディングの施されていたものだと思いますが、大分薄れてしまっていますので、全部きれいに剥がし、ポポリッシュしてお送りいたします。 発送まで、2週間程度お時間をいただきます。

また、ご希望によって追加料金となりますが、全体的にギルディングをかけ直すことも可能です。 こちらは追加料金をお問い合わせください。

こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をショップページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)


サイズ

ナイフ
長さ:約19.3cm
重さ:約40g

スプーン
長さ:約15.1cm
重さ:約34g

フォーク
長さ:約15.5cm
重さ:約36g

 

 

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アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1894年制作 お花と葉模様のスクロールの透かし細工が美しい小さめのバスケットです。


アセイオフィス:ロンドン
制作年:1895年
制作者:William Comyns 

 


イギリスを代表する工房系のシルバースミスの一つ。 貴族お抱えのシルバースミスで、小さなものから、センターピースなどのスペシャルな銀器を製作していました。


とても肉厚で重厚な純銀を手作業で切り取って丁寧に製作されたトップクオリティーのお品です。こんなに細かく切り取られた透かし細工なのに、透かし部分も非常にしっかりしていて、ペコペコするような感じは皆無です。縁や脚部はさらに肉厚な鋳金細工で製作されています。内側の底面に貴族の紋章が入っています。


こちらの商品は、近年になってプロの磨き出しを受けたほんの少々の磨きキズ程度のエクセレントコンディション。



こちらの商品は、イギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です

こちらの商品の動画をショップページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTubeページでご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)


サイズ
長さ:約20.4cm
奥行:約13.5cm(最大値)
重さ:約348g

 

 

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明日 6月16日 夜9時より4回目の
インスタライブを行います!

 

インスタグラムのアカウントは @the_victorian_tea_room

URLは https://www.instagram.com/the_victorian_tea_room/

リンクはこちら
です。 ぜひぜひ遊びに来てください!

 

 

 

 

🌸純銀製(925) 1846年 ヴィクトリア時代初期クリスニング チャイルドカップ🌸

 

アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925) 1846年製作、ヴィクトリア時代初期、洗礼式用のプレゼント用の、いかにもヴィクトリア時代らしいお花とスクロールの手彫り打ち出し彫刻が美しいクリスニングカップをご紹介いたします。

アセイオフィス:ロンドン
制作年:1846年
製作者:William Hewitt


このような純銀のカップは、お金持ちや貴族の赤ちゃんのためのクリスニング(洗礼式)のプレゼント用です。


店主がお会いしたことのある元貴族の女性(貴族外の方と結婚されたため、貴族でなくなった)生まれた時にゴッドファーザーからいただいたというクリスニングカップを見せていただいたことがあるのですが、ちょうどこのお品とよく似たカップでした。


手彫り打ち出し彫刻のお花やスクロールの彫刻、アカンサスの葉模様のハンドル、透かし細工の猫足が素敵なお品です。

こちらのお品は近年にプロのシルバースミスによる研磨を済ませています。金鍍金もきれいに残っており、底部分に少々のシミがございますが、とても良い状態のエクセレントコンディションです。


こちらの商品はイギリスからの追跡付き航空郵送料が無料です。


サイズ

直径:約7cm
奥行き:約7.5cm
幅:約10.3cm(カップの端からハンドルの一番広いところまで)
高さ:約9.6cm(縁まで)約11.2cm(ハンドルの一番高いところまで)


重さ:約146g

 

 

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アンティークシルバー、アンティーク銀器、純銀製(925)1908年 エングレービング(彫刻刀や、ニードルによる手彫り彫刻)のお花やスクロール装飾が美しい小さめのカードケースをご紹介させていただきます。



アセイオフィス:バーミンガム
制作年:1908年
製作者:T. Heatley



イギリスのカード文化は19世紀の初めに始まったといわれています。

電話がなかったこの時代には、ちょっとした用事で話したいときも家まで訪ねなければいけません。

突然訪ねるので、相手が在宅していないこともしばしば。
その時に自分の名刺を執事などに預けて、自分が訪ねに来たことを相手に知らせたのでした。 


貴族には、午後にご機嫌伺いに知り合いの家を訪ねる習慣もあり、
そういう訪問は約束なしで訪ねるものだったので、相手が在宅でなければ、
ホールにある小さなサルヴァ(ハンドルのないお盆)に自分のカードを置いておくのが習慣でした。そのような自分のカードを入れておくのがこのカードケースです。日本の名刺入れと同じ感覚ですね。 そのカードの端を折ったり、マークをつけたりすることで、秘密のメッセージを忍ばせた、とも言われていますね。


カードケースは長方形の短い辺の上部が開閉するようになっているものが多いですが、こちらは横の辺が斜めに開閉する珍しいタイプです。いろいろな技法を使い、全て非常に高いレベルの職人により、手彫りで彫られた見事なお品です。

美しく華やかなスクロールの装飾彫刻は部分的に細かな線を入れることによりモチーフに陰影を出し、まるで打ち出し彫刻のように彫刻が浮き上がって見えます。



内側は金鍍金が施されています。


近年になってプロの磨き出しを受けたと思われる、ほんの少々のスレ程度のエクセレントコンディション。

こちらの商品はイギリスからの保険追跡付き航空郵送料が無料です。

こちらの商品の動画をページのショップページの一番下にアップしておりますので、ぜひご覧ください。(YouTube画面にてご覧になると、より詳細が見やすいかと思います。)


サイズ

幅: 約9.2cm(最大値)
奥行:約6.4cm
高さ:約0.7cm
重さ:約58g

 

 

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