夜中にテレビを見る奴はろくな奴じゃない
3月7日13時2分配信 時事通信 から
深夜放送自粛「議論の対象」=地球温暖化対策で-官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000079-jij-pol
地球温暖化対策として深夜のテレビ放送を自粛することについて
「幅広い見直しの一環として、議論の対象になってくることはあり得る」
と町村信孝官房長官が前向きな姿勢を示した、というニュース。
自民党総務会でも同様の意見が聞かれているという。
意訳すると、
「地球温暖化対策として、政府はどんな方針を策定するつもりですか?」
『とりあえず、深夜番組とか中止させたらいいんじゃない?
俺、夜遅くまでテレビ見たりしないしさ、どうせ大した番組やってないでしょ』
私のように仕事が忙しく夜中しか家に帰れないような人はテレビを見るなと。
・・・それはまあ別にいいんですが。
ともかく、この政策は実現しないだろう。
テレビを見なくなった人間がネットに流れることは政府にとって都合が悪い。
比較的情報統制が効くマスコミと違い、
個人が自由に情報を発信できるネット社会では、政府が都合のよい政策を
押し通そうとした時に、少数の識者が"炎上"などのテクニックを駆使して
反対派の世論を形成してゆくことが可能になってしまう。
もちろん、今は電脳社会に入り浸る人間の方が少数派だから
社会に与える影響もさほど強くない。
しかしあと10年もすればネットに親しんだ世代が国の中心を担うようになる。
今、政府自らの意向に沿わない集団を作り上げるようであれば
将来的にそのしっぺ返しを喰らうことは官僚ほどの頭の持ち主なら気付くはずだ。
どうせなら、昼の時間帯なんてどうせワイドショーやドラマの再放送しか
やらないんだし、そっちこそ自粛したら、と思うけど。
ま、そしたら主婦を敵に回すか・・・。