叔母からの電話。 | ラスくんとわるいひつじのブログ and nico・・・

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将来りっぱな牧羊犬になる?までの
ラフコリーのラスくんの奮闘日記と、
わるいひつじの雑記。
そして3年後、妹分ニコが満を持して登場!
更に3年後、ニコのママであるフジコ女史登場!

こんにちは、
わるいひつじです。
 
 
車で出勤途中に、
電話の呼び出し音が
鳴りました。
 
義父、義母、実父、と
いつ何が起こるかわからない
高齢者が居ますので、
万が一の緊急事態を思うと
電話はスルーできません。
 
 
というわけで
Bluetoothで電話に出ると
父のいちばん下の妹
(叔母)からでした。
 
親戚の誰かに
何かあった知らせかと、
一瞬気持ちが
身構えてしまう悪い癖。
 
けれど
叔母の最初のひと声を
聞いて安堵。いつもの
叔母らしい元気な声。
そして、にぎやか!爆  笑
 
 
 
「〇〇〇ちゃん、聞いて~あせる
じつはね~」と、
私の状況おかまいなしに
話し始める叔母。
 
時間はないけど
面白そうなので、
車を停めて
少し話を聞いてみよう。ゲラゲラ
 
 
 
叔母が言うには、
獣医さんを通じて
紹介してもらっていた子犬を
きょう迎えることに
なっていて、
部屋を整え、
子犬を迎える準備をして
それはそれは
楽しみに待っていたんだけど、
お相手の都合により
急にキャンセルに。
お話はナシに
なってしまった、とのこと。
 
叔母夫婦が
今まで飼ってきたのは
ペキニーズ、狆、
シーズー2頭かな。
どの子も大事にされて
長生きしていました。
18歳になった
シーズーちゃんを
一昨年に見送ってからは、
自分たちの年齢も考えて
次の子を迎えることは
すっかり諦め、
悲しみに暮れていました。
 
けれど
近所に住む息子夫婦の
惜しみない協力体制に
後押しされて、
(幸せな叔父叔母)
新しい家族を迎える決心を
したところだったようです。
 
 
今回は残念だったけれど
きっとまた
いいご縁があるよ、
と慰めて
電話を切りました。
 
 
写真は
近所の公園の八重桜。
ニコと。
 
 
 
きょうも皆さんにとって
ステキな1日になりますように音譜

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