怖い夢のお話。

わるいひつじです。



怖い夢をみたのは、
久しぶりでした。
明け方に３話続けてみました。
ショートショート３話、無料配信。

私はたいてい、
みた夢を憶えているのですが、
今回は、
目覚めた直後に１話を、
しばらくしてもう１話を、
忘れてしまいました。

今、憶えているのは残り１話だけです。




私はこうみえて
あんまり力があるほうではないので、
普段ラスクを抱っこできません。
体重を計るときは、
おとこのひつじに頼んでいます。
（現在１５㎏弱のニコは抱っこできます。）
ところが、夢のなかで、
私はラスクを
抱っこしてみようとしているのです。
そうしたらなんとかちゃんと抱っこができて。
それも、縦抱っこなのです。(≧▽≦)
大型犬の場合・・・、
特にラスクの胴体は長いので、
ぐにゃぐにゃしていて
縦抱っこは不安定で、
とても難しいのです。
だけれども、
思いも寄らずできたので
とても嬉しい気持ちでいっぱいの私なのでした


↑これ、夢の冒頭です。(*^o^*)

ラスクを抱っこできたよ。
かわいいラスク、
ひつじにしっかりしがみついていてね。

・・・って言ったのに、
ラスクが急に上半身を反らしてしまって。
状況が一転
(((( ;°Д°))))



犬の背骨はそんなに反らないものですよ
背骨が折れちゃうよ、ラスク。
無理、無理、ブリッジだめ～～
支え難いよ、こっちにもたれて～
脱力しないで～
ラスクの背中を支える手が足りない～
私にも余力がなく、
現状維持で手一杯。
背中を反らしたバランスの悪いラスクを気遣い
そーっと地面に下ろすのは
かなり筋力が必要そう。
（脂肪ならたくさんあるが筋力は・・・）
その上、私の膝と腰は、
老化が思いのほか早くて、
週１で消炎剤打ってもらっているほど。
ラスクをそっと下ろすのは無理だ・・・
どうしよう・・・
どうしよう・・・
へたに私が動いたら、
ラスクに回した手が緩んで
落下したラスクは地面に後頭部を打ち付けるかも
衝撃でラスクの背骨か腰骨が損傷するかも


・・・と、夢の中の私は、
本気で本気で困り果てていました。

（巨大マグロじゃないよ。）

注）ラスクの足が案外地面に近い点は
スルーしてください。(;^_^A

折れて・・・ないよね((ﾟmﾟ;)

注）崩れてきたイラストもスルーでね(^▽^;)

そして、
焦りに焦っているところで、
解決しないままに、
夢から覚めました。
ああ、まったく・・・
怖い夢でした・・・┐(￣ヘ￣）┌
夢でよかったぁ～(≧▽≦)



どうぞ、
私のしょーもない夢を
笑ってやってくださいね～:*:・(￣∀￣)・:*:
（私はマジで怖かったですけどね～）



あほでつね、ひつじ。( ´艸｀)

けさのラスくんでつ。元気でつよ。

つぎはニコのゆめをみるでちよ

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