案内人のラスくんでつ。
きょうのラスくんは、
ひつじ、ちょっと止まって。
堰のほんの少し手前（上流）のところで、
それでは近づいてみるでつ。
ほんとうにそう思っているでつよ・・
ここ、
徳島をながれる吉野川の、第十堰あたりをお散歩していまつ。
ラスくん、みなさんに説明するでつから。
ええっと、
第十堰（だいじゅうぜき）というのは、うしろに見えてる堰でつ。
流れを分流したいがために、
この堰が作られているのでつよ。
全国一、原始的な堰かも。
本日の水量は、まあまあでつよ。
水量が少ないときは、
堰の上を歩いて、
向こう岸まで行けるんだって。
ラスくんは川向こうまで
歩いたことないでつけどね。
まえにいた黒ラブおじさんは
渡ったんだって。
ここをつれて歩くのは非常に危険だ、
もちろん
ラスくんは勇者でつから、
歩いて渡ったって
ちっともこわくはないのでつよ。
ただ、
ラスくんのひつじが
トロトロのフラフラでつからね、
と、ラスくんはそう思っているのでつ・・・
ほんとうでつ。
さて、
このあとは気を取り直してうしろに見えてる菜の花畑に
行っちゃうでつよ～
きたでつよ～
ーおまけ動画ー
ラスくんが、
頑として譲りませんでした、
ここで撮ってと。(ﾉ_-｡)
なぜ、ここなのでしょうか。
菜の花ありませんがな
本人は胸張ってます。（笑）
