わるいひつじです。
きょうは1日、雨が降っていて、
ラスくんはお庭遊びもできず
退屈なようです。
前足をあげて私をツンツンしてきます。
めっちゃソフトタッチのツンツンで、
可愛いんですよ~
きゅーん(///∇//)
さて、下のお写真は、
いつものお散歩風景です。
(数日前のものですが)
犬と言うものは、
たいていお散歩は好きですね。
でもラスくんというひとは
ときどき・・・・
いやいやえん。(ノ_-。)
ラスくん、ソッチには行かないでつ
ねこっちのみちがイイでしょ
何はともあれ、
ラスくんが上機嫌ならそれでいっか・・・
って思った次の瞬間、
言い聞かせて3メートルほど進むも・・・・
やっぱり、
いやいやえん・・・
・・・・・・時々思うのです。
ひょっとしたら、
ラスくんは私に教えてくれているのかも・・・
このまま進んだら、
思わぬ事故に巻き込まれたり、
あるいは、強盗団に襲われたり、
あるいは石につまづいて転んで頭を打ったり、
カラスに糞を落とされたり、
とにかく、
とんでもないアクシデントが起こるのを
ラスくんが本能的に察知して・・・、
私を安全なほうに誘導してくれているんじゃないかしら、と。
だってラスくんは、
名犬ラッシーと同じ犬種だから。
よく効く鼻と耳と、
素晴らしい頭脳でもって
私を守ってくれているに違いない。
きっとそうに違いないよ。
そうとしか考えられないよぉ~
ラスくん、これいじょうは進まないでつよ
でもね、
時間にゆとりがないときは、
当然ながらグイッとリードを引いて歩くひつじです。
「わるいけど、ラスク、行くよ~」
私の選んだ道を
ドンドン歩いて、
お散歩を済ませても、
まぁ、今のところ、
なにかしらの危険に遭遇したことは、
・・・・ありません(^▽^;)アハハ