９月２１日（敬老の日）、２２日と、
母の故郷、兵庫県丹波へ行きました。
母のきょうだい３名と、
その相方（？）、子、孫、が、
総勢２１人も集まって(≧▽≦)
賑やか、賑やか。
笑顔が絶えない２日間でした。
自然があふれ、
すがすがしい空気。
姪っ子、甥っ子も、
いつにも増して、生き生きパワフルに～(^ε^)♪
この日の泊まりは、
ＴＨＥ いなか！！
って感じのお宿。（もちろん、いい意味で！）
まわりにはあけびや栗が実っています。
昔っぽいのが、
落ち着くお年頃なので、マル
スタッフの皆さんがとても親切で、
気持ちのいい対応をしてもらいました。
従妹の子が蜂に刺されてしまったんだけど、
病院への連絡、送迎なども
当然のようにすすんでしてくださいました。
賑やか（過ぎる）お客なのに、
嫌な顔もしないで・・・ありがとうございました～
↑・・・って、コレ、旅行サイトのクチコミみたい(^▽^;)
アハハ・・・
フロントに、イノシシと鹿の赤ちゃんが。
このとき、姪っ子（６歳）が教えてくれたんだけど、
猟師さんが打ったイノシシ・鹿の
お腹にいた赤ちゃんなんだって。
ほんとに
姪っ子も、今さっき誰かに聞いたんだって。
姪っ子に教えてくれた人は誰ですか～
本当ですか～
夜の宴会。
孫たちにお花を手渡してもらって、
笑顔いっぱいのお三人(^ε^)♪
からだに気を付けて、ずーっと元気でいてね
母の生家近くの風景。
昔々小学生の頃、夏休みに遊びに来て、
この川に降りて遊んだ思い出があります。
もちろん当時は
こんなふうにセメントでの整備はされていなかったので、
適当なところから、ズンズンと降りてました。
翌日は、母の実家のお墓参りに。
急に大勢押しかけて、
ご先祖様もさぞビックリされたことでしょうね。( ´艸｀)
丹波と言えば、黒豆と栗が有名です。
お墓に向かう途中、
栗の実が（イガが）たくさん落ちていました。
イガにさわらないように、
気をつけてね。
高齢者は腰やら膝やら痛かったり、
若い皆さんはいろいろ忙しかったりする中、
みんな調整して集まれました。（↑私はどっちでしょう？笑）
その甲斐あって、本当に楽しく実りのある２日間でした。
帰りの高速道路は、
ゴールデンウィーク同様、
混雑していたようですね。
ニュース撮影のためのヘリコプターが、
神戸の高速道路上空を飛んでいたようです。
私は気づかなかったんだけど・・・σ(^_^;)
下のお写真は、
往路、復路ともに大抵いつも立ち寄る淡路サービスエリア。
ここまで来ると、
何故かほとんど徳島に帰ってきたような気になる私。
淡路島は兵庫県なのにね(￣ー￣；
このサービスエリアは結構広いのですが
それでも混雑していました。
そして、この激混みのサービスエリア内で
なんと母がバッグをどこかに置いて来てしまって！
・・・・ここへ来ていっきに汗がふきだしました。
人をかきわけバッグ探し
母は車に置いてきたんだと言うも
車の中にはやはり無くって・・・・
でも親切な人が、
サービスエリアのスタッフに届けてくださって
バッグのなかをスタッフさんがガサ入れ(笑)
してくださったようで、
母のフルネームで、館内放送されしてくださって
母と一緒にインフォメーションセンターに行き・・・
バッグは無事に母のもとに帰ってきました。
ほっ・・・
これからは、
母の持ち物にも、
もっと目を配らないとね。
まずは、
めでたし、めでたしです。
ああ、オモシロかった～(*^▽^*)
いつか、
父の故郷、
出石にもドライブしたいな
（追伸）
帰宅した時のワンコの歓迎ぶりったら・・・о(ж＞▽＜)ｙ ☆ムフフ～
これ、犬飼いの至上の喜びですよね～(*￣Oﾉ￣*)グフフ