キャンセル料金融は近年増えている闇金の手口です。
闇金の悪質な行為は広く浸透していて、闇金と分かっていてお金を借りようとする人は減少しています。
そこで闇金は、あたかも正規業者のように装って契約をさせてきます。
なかには、審査をするための情報として署名捺印をさせて、実は契約書類だったということもあります。
ネットの普及によって、その場は巧みな闇金の話術や手法に騙されても、話を持ち帰ると不安になってネットで調べて闇金だと気付くケースは非常に多く、途中まで話を進めた結果、キャンセルを申し入れる事例はよくあります。
キャンセル料金融は、甘い言葉や巧みな話術で強引に契約させて、キャンセルの申し入れがあった際にキャンセル料を請求する悪徳商法です。
よくある手口
・闇金を偽って集客している
・都合の悪いことは何も説明されず、契約書を見てみると不利なことがたくさん書かれている
・審査をしただけで申し込み扱いになる
・法外な金利や、違法な返済遅延時および返済時のルールなどを、あたかも当たり前のことのように説明する
上記はあくまでも一例ですが、契約や融資実行をしていなくてもキャンセル料を請求される事例は多数あります。
被害者は住所や勤務先を伝えた負い目から、問題を大きくさせると周囲にも迷惑がかかると思ってキャンセル料を払ってしまうケースが多いです。
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