今日は再掲 鹿島神宮。
鹿島神宮は正式な「神宮」であって日本神話天孫最強の武神タケミカヅチを祀る社。武御雷を祭神にする鹿島神社の総本山であり天皇が拝する場所。さすがに神宮だけあって他の神社とは雰囲気からしても別格。とはいえ…せいぜい平安時代に造られたであろうことも資料から推測できる､1200年前といったところだろう､ただそれでも伊勢神宮より真実としては古いはずだ。西暦800年頃から西のヤマトがようやく東北へ足を延ばし始めたこと､なので平安時代に入って日本神話を捏造するにあたり初めて軍神その頂点として古事記にタケミカヅチが組み込まれたろうこと。
鹿島神宮といえば本殿も参道さえも見事ですが､奥宮と要石そして何より一番は「御手洗池」。
さらに日本書紀でフツヌシを新たに加えたであろうこと。神話にそもそも国譲り（縄文民族虐殺侵攻）の話し自体もこのとき造られたとする説を支持したい。中臣鎌足の天智天武への功績が大きいはずで…中臣改め藤原鎌足が軍神を挿入したのかもしれない。ま､どう繕ってもイスラエル(ユダヤ)のパレスチナ侵略､大虐殺と変わりゃしない。聖書というシナリオ通りに極悪非道な歴史を繰り返しているだけ。
読者の皆さんはスピや宗教に詳しく､神棚や仏壇の据え方もご存知だろうし神社仏閣の「向き」も知ってるはず。すべては原則東または南を向ける決まり…のはずだが､出雲大社だけは西を向いてる。そして鹿島神宮だけは本殿正面が「北向き」である。
なぜか。
出雲が神々を出迎えるため浜の方を向いてる､ってのはいいとして､鹿島が北を向いてるのは大甕神社（オオミカ）を睨んでいるからである。そう､ここでミカちゃんが登場するわけです。大甕神社は茨城県日立市にあり､カガセオがタケミカヅチとフツヌシを倒し､日本最強の神となり東日本を守った砦である。なので主祭神は建前上､カガセオを封じたタケハヅチ（前々回）だがカガセオとタケハヅチを祀っている。このカガセオを御神体である大甕神社の岩山に閉じ込めたとされ､鹿島神宮はカガセオの封印が解けて出て来ないか見張っている＿要石とはナマズの頭ではなくカガセオを封印しているのだろう。ともあれ＿北を向いた本殿はここだけだ。
※ 毎日､寺社いずれかしつこく繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください
さて。
洗脳という国策は何も日本だけじゃなく世界どの国でもおこなわれる。まぁ国民が安心して過ごせるのはフィンランドをはじめとした北欧くらいなものだろう。日本でも毎年のように歴史は改訂という名目の査閲検閲と捏造の練り直しがおこなわれてることはご存じのはずだ。記紀に登場する聖徳太子さえ影を薄めて忘れさせようとしてるのは有名な話しだが､実はアメリカでもかのリンカーンの写真が合成だったことが発覚した。皆さんが知っているだろう有名なものでは白馬に跨ったナポレオンも合成だった。
このリンカーンは奴隷制支持だったジョン・C・カルフーンの絵だったものをリンカーンの頭だけ後から載せ替えたものだったことが分かった。そして奴隷解放宣言をしたのもリンカーンではなかった可能性さえ出て来てしまった。ま､どちらの人物も読者の皆さんなら某秘密結社が関わっていることに気付いてるはずで､リンカーンの暗殺こそ飴里香という地獄の始まりだった＿とはリンカーン夫人の回顧録。フランスの革命も裏で糸を引いていたのは＿ だ。とはいえアメリカも酷いもんだが日本ほどウソまみれじゃない。アメリカこそが世界一､最先端と最初に考えてしまう日本､韓国､中国は洗脳ではなくても常に報道や情報を真に受けてしまうことに変わりない。特に日本は「決して疑わない」日本国民にアメリカを疑わさせないことにある。たとえバレバレのウソでも信じるようにメディアを操作してること。
僕も確かにＢＡＮされても仕方ない記事を書くことがあるが､巷の陰謀論者のようにあることないことを日々書いてるのとはわけが違う。皆さんが知らない歴史を生きて来た､自分の目で見て触れて来た人生があるだけのこと。なぜ彼らのようにムキになって陰謀を叫ばないか､ではない。視点も違えば立ち位置もアプローチも違う。というか正直言って友人らでさえ僕は説得出来やしない､それだけアメリカ崇拝してる者が限りなく100％に近いほどに誰もが洗脳されてることを知ってるから。アメリカ人が倍伝にも寅さんのどちらにも投票したくないのは分かるでしょう？日本だっていつも同じだ。殺人鬼に投票するか大泥棒に投票するか＿とよく言われるがその通りでしかない。悪党を退治すると知らない若者が出て来たところで悪党を改心させられるなんて誰にも想像さえ出来やしない。取り込まれるか逆に始末されるのがオチだ。
まず国民が政治や国家の支出に関心を持つことが出来ない限り洗脳も戦争も避けることは出来ない。公務員やカネの流れのすべてが透明化され､無駄というより無意味な支出を監視しない限り利権社会を正せやしない。なぜフィンランドが世界一平和で幸せですべての点において完璧なのか。口シアと国境を接しているにも関わらず。それが国民意識の差であり社会制度の違いだ。法律や制度､軍備や安心安全､国家公務員と税金の使途＿すべてが世界が見習うべき国家､国民意識だろう。フィンランド人は言う「フィンランドに日本のような平和憲法があったなら幸せも安心も無かっただろう」と。
日本人には理解が難しいかもしれない。例えば「自動車保険に入っているから安全」ではない､だろ？多少の「安心」は手に入るだろう､だが無免許や酒酔いのトラックがあなたに突っ込んで来るかもしれない､自分の保険で一定基準は保障はされるだろうが＿命の保障は無く相手からの保障については何も担保されてないんじゃないか？ダマされてないか？彼らが優れているのは保険に頼らず身を護る術を考えていること。その仕組みが正しく目に見えていること､その見えているという信頼と安心＿それが日本には皆無だ。彼らフィンランドでは､いつどこでミサイルや化学兵器が使われようが国民全員が安全に避難出来る社会､制度や設備がある。汚職も差別も絶対に許さない社会が､安心で幸せ､最先端な国が地球上にも存在するのだ。日本とは正反対な社会がある。
横須賀だけじゃなく世界で生態系に異変が起きている…今年､ドブネズミとチャバネＧが世界を支配するかも。
[今日は"るるぶ"の日]
旅行に出る前、旅先のガイドブックを買ってる？
「るるぶ」は…僕が小学生のとき実家の近所に出来たJTBの印刷会社。旅行業は永く携わって来たので度々ネタとして記事に出て来るが､僕はもっぱら海外専門。るるぶと言えば国内のイメージの方が大きい。そして親友にはるるぶの記者も居た。そもそもＪＴＢこと日本交通公社の創立は大正元年､様々独立分派もあり＿ＪＲどころか国鉄というより「鉄道院」だった頃の話しで政府の一部でもあった。
るるぶの記者だった友人と二人で全国秘湯巡りもしたことがある…僕の「やっちまった」黒歴史､その記者の大切な､仕事の一部でありカネの元であるカメラを「温泉に水没させた」ことがある。その旅程で記録された写真をすべて台無しにさせてしまったのは後悔しかないし謝りようが無い。
というわけで「るるぶ」も一応全国分持ってる。海外もあるが､僕は海外が主だったので一番は「地球の歩き方」で＿かなり処分したけどまだ100冊以上あると思う。今さら読み返しもしないし､情報も変わっているとは思うのだが「思い出であり人生の一部」なのだな。ちなみにヨーロッパ放浪旅の際は一通り探索するとその街のページを焼き捨てて軽くしていた。なんせ分厚かったからね。どれも４０年前頃の「平和で開放的だった時代の地球」の話しだ。
▼本日限定！ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
またねー#アヌンナキ,#エンキ,#エンリル,#マルドゥク,#ニンギシュジッダ,#イナンナ,#ニンマー,#秘湯,#世界一周,#放浪記,#生態系,#Xファイル,#アセンション,#比叡山延暦寺,#東大寺,#横須賀,#フィンランド,分かってた､当然の結果とはいえ…内閣解散させませんねぇ。
野党が全員一致で解散決議賛成しても否決＿これって痔肛独裁政治だろ？半数近くがヤメロと言っても無駄って。これこそが邪悪な多数決､民主主義といわれる闇でしか無い。
誰からも､同じ党内からさえ批判されてる増税メガネ。国民のほとんどがムカついてる見たくない顔､法改正して日本も国民が総理を選べるべきで､また同時にいつでも国会議員を辞めさせられる国民の権利が必要だろ！
ま､国会の前にまず都知事だが…インチキな卒業証書を造らせられるカネと権利があるって事実は誰もが知った､その上で「法的に問題なきゃそれでいいのか」とも言えるのだが。
仏教を信じるという人には何も言わない。もちろん宗派によって様々山程言いたいことはあるが＿他の宗教よりは格段にマシだ。確かにユダヤよりキリスト､キリストよりイスラムなのは確かだが、そのどれでも無い教え…それをカルトと言っていい。神社､神道は日本の風習として御宮に参拝するのは推奨するが､決して日本の神を信じてはいけない。ソレこそが飴梨香が付け込む洗脳ポイントであり世界が懸念する盲信だ。陽出ずる国から救世主が＿ヤツらからすれば増税メガネこそメシアかもしれないぞ？自分に都合の良い解釈をしているうちは決して世界など見えやしない。日本が世界の中心でも日本から始まる文明も「有り得ない」。たとえ百歩譲ったとしても､1万年を超え平和だった古代縄文日本は天孫を語ったユダヤに蹂躙され滅んだことを思い出せ。すべては支配者の思い通りに歴史も捏造されてると気付け。