魔王に逆らえぬよう差し出す人質契約を婚姻届という(追記2 | スパチーの独り言

スパチーの独り言

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令和 6年 6月 4日 曜日、晴れ。

今日は再掲 香取神宮

関東_というか中国大陸から見た東の果て、千葉茨城県境にある鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社を総じて東国三社と呼びますが、十数年前に三社まとめて巡って来た。そもそもこの三社はいわれが古い。神武天皇18年に、って今から2700年前に近い。当然捏造だろうし、そもそも政権中枢と宮中、天皇がどこまで繋がっていたのかも、かなり怪しい。ヤマト政権=天皇ではないはずだ、とも思うし、西日本での虐殺東征はまだしも東日本に、2700年前にそんな拠点があったとは考えにくい。普通に考えてもヤマト政権はせいぜい西暦400年頃の古墳時代からのはずだ。

で香取神宮だが…星宮で書いたフツヌシが祭神である。国譲り神話(縄文民族虐殺侵略)でタケミカヅチと共に活躍した武神だがカガセオには二人とも敵わなかった_というかこれは日本書紀で創作された捏造であって古事記にはフツヌシは登場しない。なぜか?藤原氏が強引に載せたくて追加しただけだろうことも予測出来る。なので本当はフツノミタマ(剣)なのかもしれないし、それを伝説にしたかったのかもしれない。
香取神宮1 香取神宮2

まぁ…藤原清衡が西暦850年には一関に黄金郷を築いているのだから香取辺りに上陸拠点があったとしても不思議じゃない。古事記では天鳥船で建御雷だけなのだからフツヌシとは藤原氏のゴリ押しによる創作挿入に違いない。神話とはいえ天皇は現在でも元旦には四方拝として香取神宮を拝し祈る行事がある。なんせ「神宮」と正式に延喜式神名帳に定められているのは伊勢と香取と鹿島の三社だけだ。
※ 毎日、寺社いずれかしつこく繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください

さて。

昨日は東京や横浜でも豪雨、雷雨だったようですが…ここは真夜中に少し降っただけで昨日も今日も快晴で暑かった。そんなに距離も離れてないのに、東京湾を挟んで見える場所なのに_ここだけいつもまったく違う天気ばかり。話したいニュースは国内海外いっぱいあるけど抑えておこう。自動車関連の認証不正で世界規模でモメてるような報道だが…自動車の認証なんて誰が気にしてる?ウソばっかじゃないのか?三菱のような事故に繋がる不正は問題だが、たとえば排ガスなんて車検で問題なきゃ関係無い、ましてや海外ならもっと関係無いだろう。燃費だって織り込み済みだろ?というかそれを上回るような高性能に驚く方が多いはずだ。すべて_利権、そして天下り、そうしたカネに手が届かなかったヤツらの腹いせ、暴露じゃないのか。

韓国で北朝鮮から「ウンチ風船」が届いてることはご存知だろう。既に1,000個を超えて今日から韓国側も軍事合意を停止させた。ぶっちゃけ_いきなり朝鮮戦争が始まる、なんてのが一番緊迫で早いのかもしれない。そして台湾…今日6月4日は天安門事件35年目にあたる。台湾や韓国よりも日本の方が内部崩壊も早いだろうし、中国人や韓国人の移住者数も彼らに買われた土地や建物も比較にならないほど日本は致命的。そもそも外国人が土地を買えるってのが日本の場合は異常だが、その上で少子高齢化、人口は激減し絶滅寸前だもの。地震や戦争に巻き込まれなくても、性負は彼らに明け渡す気でいる。痔眠の多くは中華や朝鮮ってことに気付いてないだろ?

天安門事件35

最近また嫌がらせを受けそうな内容ばかりだった?ので気を付けてはいるのだが(うそ)
どんな宗教も冷静に見れば「善と悪」があり、また「他を信じるな」という排他思想がある。ユダヤ、キリスト、イスラムといったアブラハムは当然として「仏教」も同じだと気付いて欲しい。釈迦は決して善悪だの排他など言ってない、「自己実現、自己追及の教え」だったはずが「弟子が言った」だのうやむやに変化させられた矛盾を読み解いて欲しい。釈迦の教え=仏教ではないということ。ユダヤが加筆したろうことは容易に想像出来る。例えば「帰依」、本来なら絶対服従のようなことを釈迦が言うわけがないのだ。そして仏教にも登場する位階の思想、カースト制度。こうした規則や制度が嫌で乞食になったところから始まるのが釈迦なわけで「仕事をしないで浮浪者になる、物乞いをせよ」だったはずが_まったく違うものに変化させられたのが仏教だ。まぁどの宗教もユダヤに都合がいいようになってるわけで、世界各地でユダヤもしくは「支配者」が利用した、それが宗教の本当の姿だ。
自分の欲望が「叶う」かの様に甘い夢を抱かせ従わせるだけだと気付け…支配されるぞ。


古代人じゃあるまいし正直、目を覚ませ。手品を見て「本物の魔法だ」と信じるのはイタいぞ?
神や仏の真実を知れ。彼らは決して人間の望みなんて叶えない。自分に都合よく考えるな。


会ったことのある芸能人

先週、5月24日公開になった映画 「帰ってきた あぶない刑事」 の話題が盛んですが。
芸能人に会ったエピソードもかなり書いて来ましたが、どれも中学~高校の頃の話し、六本木で遊んでれば嫌でも芸能人に出会った時代、今から40年以上前だ。18歳の頃お付き合いしてた彼女が東京キッドブラザースのファンだったので劇場へ舞台を観によく行っていた。

あぶ刑事


東京キッドブラザースのトップ俳優といえば柴田恭兵で、まだ「あぶない刑事」が始まる前の時代。彼は僕より11歳上だったかな?なので彼もまだ30歳の頃だ。問題は東京キッドの芝居の「舞台」で、ホールや雛壇のあるような劇場ではなく、いつも普通のフロア_要するに同じ目線の手の届くような部屋、会議室のような場所でおこなわれていたこと。なので観劇では床に座るわけで…いつもなるべく最前列のかぶりつきで見ていた。ある日の舞台でのこと、女性同士がダメ男の話題で盛り上がっていたシーンで_突然、舞台上の演じてる女優さんたちは舞台上から僕を睨んだかと思うやいなや、僕は女優さんたちに両腕を引かれて、そのシーンのダメ男の代わりに劇中でボコボコにされるという_承諾の無い配役を強要されたことがあった(爆)

ほぼ毎回のように観に行っていたので数々の作品名は忘れた。そして僕を引き込んだ2人の女優さんの名前も忘れてしまったが、芝居が終わった後、柴田恭兵と面と向かって握手をしたことだけは鮮明に覚えている。僕と身長差は無いはずだが随分大きく見えた(ハイヒール?)反面、ガッリガリに細かったことも覚えてる。今は知らないがおそらく変わってないだろう_体重は40kg前後と見受けられた。

ちなみに舘ひろしの方は成城に務めていたことがあってキャンピングカーと共に会ったことがあるだけ、会話したことは無い。クールスもよく観に行っていたが、彼はまだクールスにさえ居なかった時代でバイクに乗れない(免許持ってない)おぼっちゃまだった頃。彼は石原軍団に見い出されなきゃただのサラリーマンだっただろう。彼が引き立てられたのは30歳になろうという頃だ。
あ"っ「あぶない刑事」といえば木の実ナナさんにも会ったことがある。僕は母と一緒の小学生だった覚えがあるので_やはり一番輝いていた20代の美女だった頃だろう。だって彼女は昭和21年生まれだ。

木の実ナナ

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庭にハゼ(ウルシ)がある。ずっと数年の間何とも無かったのに…ついにヤラれてしまった。木が大きくなって柚子を超えて(3mオーバー)日陰になってしまったのでハゼの枝を落とし半分に斬ったのだ。作業を終えて手を見たら手の裏も表も黒く、まるで素手でエンジンオイルを交換したかのようになっていた。そこで洗剤で洗った_のだか、まったく落ちない。お湯で洗ったり軽石で擦っても落ちる気配が無かった、それは皮膚の下に入れ墨してあるかのように。
そこでウルシ(ウルシオール)だと気付いた。初めてだった。しばらくサラダ油に両手を漬けて様子を見ながら擦ったら、ようやく落ちてきた。ウルシはケロイド、大火傷のように酷いことになると聞いていたが、ずっと大丈夫だったので油断していた。炎症といった酷いことにはなってないが…まだ少し残ってる。両手共、洗い過ぎてボロボロではあるけど。
ハゼは_ヨレたりせず綺麗に整えたように葉のすべてが鮮やかな朱色に紅葉する。紅く染まったハゼの葉は、色気たっぷりの艶やかなルージュを引いた妖しいオネーサンの唇💋のよう。

迂闊に美女に手を出すと火傷する、それは薔薇もハゼも同じ_ところでハゼ(黄櫨木,はぜのき)は呪術にも使用されて来た。呪術廻戦にも七人の術師を殺した「黄櫨 折」ハゼノキイオリという敵が登場する。「はぜ」とは「爆ぜる」だ。自分の身体の一部を爆弾に変えられるので反転術式…おお怖い怖い!ハゼノキイオリは芸人だが、やっぱり美魔女なら火傷してもいい (≧∀≦)

黄櫨木