不幸の大半は人生に対する誤った解釈である(追記 | スパチーの独り言

スパチーの独り言

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独り言で恐縮です
神社仏閣を「好き」になって欲しい
でも依存と鵜呑みはダメ
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令和 6年 4月 25日 木曜日、晴れ、夏日。


ご期待に応えて 鹿島神宮。
鹿島神宮も何度も書いているはずだが…メインは消えてるらしい。正式な「神宮」であって日本神話天孫最強の武神タケミカヅチを祀る社。武御雷を祭神にする鹿島神社の総本山であり天皇が拝する場所。鹿島だが地元では鹿嶋と書く。地元文献では香島と書かれているが_カシマで変換して出る「神島」かもしれないけど「河岸島」が正解かもしれない。また貸間という人物が住んでいたことも記録にある。さすがに神宮だけあって他の神社とは雰囲気からしても別格ですね。
鹿島神宮1 鹿島神宮2 鹿島神宮3 鹿島神宮4
鹿島神宮といえば本殿も参道さえも見事ですが、奥宮と要石そして何より一番は「御手洗池」。

なんだかんだ理由を探しても超古代のわけが無く、平安時代に造られたであろうことも資料から推測できる。せいぜい1200年前といったところだろう、ただそれでも伊勢神宮より真実としては古いはずだ。西暦800年頃から西のヤマトがようやく東北へ足を延ばし始めたこと、なので平安時代に入って日本神話を捏造するにあたり初めて軍神その頂点として古事記にタケミカヅチが組み込まれたとする説も有効な話しで、さらに後年、日本書紀でフツヌシを加えたであろうこと。神話にそもそも国譲り(虐殺侵攻)の話し自体もこのとき造られたとする学説も支持したい。中臣鎌足の天智天武への功績が大きいはずで…中臣改め藤原鎌足が軍神を挿入したのかもしれない。ま、どう繕ってもユダヤのパレスチナ侵略と変わりゃしないが。

ここで終わっては面白くない(笑)読者の多くはスピや宗教に詳しく、神棚や仏壇の据え方もご存知だろうし神社仏閣の「向き」も知ってるはず。すべては原則東または南を向ける決まり…のはずだが、出雲大社だけは西を向いてる。そして鹿島神宮だけは本殿正面が「北向き」である。

なぜか。出雲が神々を出迎えるため浜の方を向いてる、ってのはいいとして、鹿島が北を向いてるのは大甕神社(オオミカ)を睨んでいるからである。そう、ここでミカちゃんが登場するわけです。大甕神社は茨城県日立市にあり、カガセオがタケミカヅチとフツヌシを倒し、日本最強の神となり東日本を守った砦である。なので主祭神は建前上、カガセオを封じたタケハヅチ(前々回)だがカガセオとタケハヅチを祀っている。このカガセオを御神体である大甕神社の岩山に閉じ込めたとされ、鹿島神宮はカガセオの封印が解けて出て来ないか見張っている_要石とはナマズの頭ではなくカガセオの頭を抑え付けているのかもしれない。ともあれ_北を向いた本殿はここだけだろう。
※ 毎日、寺社いずれかしつこく繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください

さて。

ついでなのでもう少しミカ☆を続けよう。カガセオを封じたとされる最高位、最強の呪術が大甕神社で見ることが出来る。そう_「呪術廻戦」伏黒恵が魔虚羅を召喚するために繰り出した術式として一気に有名になりましたが、昭和世代としては孔雀明王でも最高呪術として登場してた。呪術廻戦が詳しく解説してる?ようなので少し引用すれば_十種影法術で呼び出す式神の一、これが日本における神宝で多くは行方知れずだが皇居にあるのか分からない十種神宝こと天璽瑞宝十種。ニギハヤヒが神から授かり日本へ持って降りたとされる地球外高等技術の粋である(この天璽瑞宝十種も何度か書いた気がするのだが)。簡単に言えば天使が戦闘で堕天使や人間に倒されたときの「復活の呪文」のような類である。

というか劇中ではズル過ぎなチート級の呪術で、一度受けた攻撃は2度目から無効という(笑)まさに究極である。もちろん本来本当はその宝珠を持って呪文を唱えなければ意味は無いのだが、呪文だけは呪術廻戦でも孔雀王でも、そして大甕神社でもお目にかかることが出来る。それがこちら_

伏黒

「波留部由良由良止波留部 布留部由良由良止布留部

(はるべゆらゆらとはるべ ふるべゆらゆらとふるべ)」

「調伏の儀」を目的としているため死者をも生き返らせるこの究極呪文を唱え魔虚羅を召喚したのだが本人は魔虚羅に一撃で飛ばされ宿儺は 「究極の後出しジャンケンかよ」 と言いつつも結局は勝ってしまう(物語が続かなくなる)。手に負えない魔物を召喚する辺りは宿儺と似たような存在とも言えるけど…「それナシだろ」な話しでもある。

そして_カガセオを封印、調伏させたといわれる(実物?)が右下にある大甕神社の御札だ。

はるべゆらゆらとはるべ2 はるべゆらゆらとはるべ3 はるべゆらゆらとはるべ1

[ 布瑠部由良由良と布瑠部此く為しては死りし人も生き返らむ ]

本来は祝詞にもあるように宝珠、天璽瑞宝十種のいずれかが用途に応じて必須なわけだが、ほぼ謎、行方不明である。祈ろうが唱えようが踊ろうが、何をしても「宝珠」という地球外高等技術が無ければ何も作動するわけが無い。言霊、言葉のチカラ、波動だ波長だと言ったところで無意味である。まず耳が聴こえて言葉を理解出来る相手にしか「言葉」には意味さえ無い。とはいえ…そんな身も蓋もない話しでは先に続かないので、皇室にはそれでも資料があり天皇の指示によりレプリカが造られている。その天璽瑞宝十種の一、神武天皇がオシホミミから授かったとされる天璽瑞宝の一つが_ウチにある。 天皇から祖父が授かった瑞宝大綬章である。  勲章
瑞宝大綬章

そもそも仏教_釈迦の教えは「ただ独り歩め」であって、菩薩だの如来だの明神だのといった仏たちなど出て来ない。個人の精神的鍛練、何も持たず執着しない、宇宙との一体感とでも言うべき哲学のようなものであって呪文だの魔法だの奇蹟なんて話しではない_はずなのに…いつからかどこからか、話しが違う展開になっている。単純に大乗仏教とか密教ではなくユダヤ(アブラハム=アマテル)が関与してそうだ。


スピ界隈では昨日、今日は「邪悪なものが忍び寄る最凶の日」として大地に、土に触れるな_なんて騒いでましたが。仏教的には「そんなのカンケーねぇ」だとはいえ…都会っぽい作り話しというか田舎をナメてるよね。第一次産業を見下してねぇか?



[今日はDNAの日]

あなたは父親似?母親に似てる?


昭和28年(1953年)4月25日_生物学者のジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックによってDNAの二重らせん構造に関する論文が発表された日。DNAとは「デオキシリボ核酸」の略であって遺伝子とかゲノムの意味ではなく高分子生体物質そのものを指す単語。

ヴァイルスや細菌の中には「生命体」と呼んでいいか曖昧なものが多い。それ単体では増えず生きてるとは言えないようなものたち、前回触れた「赤痢」は赤痢アメーバだがミトコンドリアDNAを持っていない。だがかつては持っていたと発見されたのは近年のことである。あなたの血液「赤血球」も遺伝子は入っていても単独では複製したり「生きて」はいない一例だ。

生命体の設計図といわれるが…DNAとはこの設計が書かれた文字列そのものを指す。ただただ長い億の文字列であって、これに区切り、句読点を付けたものを遺伝子という。読めるようにしたとはいえ眼球の構造や構成物質と足の小指の骨の破骨細胞の働きが一緒に書かれていても困るので、遺伝子情報を分野ごと機能ごと仕分けたものを染色体という。

このDNA→遺伝子→染色体まで仕分けられても膨大な数になる。あなたのDNAは1つだが遺伝子情報は詳細であって染色体は膨大になり_このあなたを構成する一冊の設計書こそ「ゲノム」である。とはいえ…この膨大な「あなたの設計図」は、DNAエンキ配列に使われる「アデニン、チミン、グアニン、シトシン」という、たった4文字を3列に並べるだけ、4×4×4=64通りの単語だということ。凄いですよね…総数は変わらないのに、たった64文字の並べ替えだけで80億人の別人が、そして人類を超える多様な生命体が現在の地球に存在してる。人間以外の生物は同じように見えるがやはりすべて異なる個体だ。なぜか?

もしかしたら…僕と読者さんの誰か1人は僕とまったく同じ設計図かもしれない(双子じゃなきゃあり得ないが、仮定の話し)。1本のDNAとはいえ、そこから造り出された細胞は外部からの刺激によって変化する。まったくの外部の場合もあれば隣の細胞からの刺激によっても変化するようになっている。なので花を一つとっても完コピにはならない。これによってすべての多細胞生物はちょっとずつ違う別ものに育つのだ。

ゲノムには「生きる」ために維持し再生し、周囲の細胞達と協調して働けるようメンテする取説も書かれている。「命の設計図」ゲノムは単に子孫を創り出すためだけではなく、その生み出された生命体を維持し永らえることにある。たった4つのタンパク質という単純構造だからこそ膨大複雑な設計図が数十万年、数億年に渡って種を維持できるよう設計されている。
ただし。
こうした機能は「あなたが完成した(生まれた)」あと、遺伝子が書き換わることは無い。だからこそ1個人1DNAであって重複が無いわけで、遺伝には設計図が造られたあと経験が繁栄されることはない。女性の場合は排卵のために子孫の設計図は既に完成してる。もし女児を身籠れば、孫の遺伝子まで、胎児が用意する卵子の遺伝子までそこで書かれることになる。まぁ生まれ来る次世代の半分は未知数だけどね。母系は必ず祖先を辿ることが出来る。

僕の娘は…外見はまったく似てない。性格や体質は僕に似たようだ。

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STAP細胞、本当はあるんです…CIAに潰されましたが。
理化学研究所の近くに住んでたから分かる米軍が絡む謀略だ。
それは僕には無力で致し方ないとして_iPS細胞。山中伸弥教授。

大阪万博のアンバサダーであり話題の中心である「iPS細胞により造られた心臓」。
確かに_僕に訴えてくる「心臓病では死ななくなる世界」の話し。
とはいえ見せ物の「命」と現場に降りて来ない技術、利権である。

2025 大阪万博…

利権へ群がるハイエナと益々垂れ流される予算、それに反して進まない工事。
という事態によーーーやく政治家も少し気付いて「中止か延期か」と考え出した。
アンバサダーにダウンタウンと宝塚を入れたのが間違いの元、ミャクミャクも間違い。
間違いを正してから、縮小するなり中止なり、どの道カネはもう掛けるな。
恥だろうが未来への賭けだろうが、根本的に仕切り直すべきで大間違いだろ。
カネや工期の問題以前に「安全なのか」もある。何から何まで間違ってる。
すべてがヤツらのプロパガンダ丸見え、世界に対して恥ずかし過ぎる万博でしかない。
せめてパソナを排除してくれ。悪夢に吐きそうだ…