どんな病も治す術は誰もが必ず払わされる死という借金(追記3 | スパチーの独り言

スパチーの独り言

原則、記事は前日の内容に関連してます
気になったら前へさかのぼってご覧ください
独り言で恐縮です
神社仏閣を「好き」になって欲しい
でも依存と鵜呑みはダメ
※お願い 嫌がらせ防止のためお読みになる前に
まず【記事タイトルをクリック】して頂けると助かります

令和 6年 2月 17日 土曜日、晴れ。


今日は…上賀茂神社

地元や関東の神社を除き、西日本でもっとも伺ってる神社と言えば1位は住吉大社だが2位は上賀茂神社だ。とても「親父」を感じるので京都へいけばほぼ決まって上賀茂には訪れる。というか_下鴨はヘタすると「ここは女子高か!」ってほど若い女子が多く柔軟剤の香りさえしてきそうな勢いで好きじゃない(そこがイイという輩も居るとは思うけど)。いちおー話の続きで今日は上賀茂、賀茂と鴨ついでに八咫烏に触れてみよう。それだけ通っているので散々上賀茂も書いたのだが_ろくな記事は残ってない。八咫烏は頻繁に出て来るけどね。

kamigamo


前回まで八坂と六角を書いて来た。いずれも平安京_京都に都が出来る前の話し、それが重要だ。上賀茂も平安京以前からあるのはご存知だろう。むしろ京都といえば一番古くて…もっとも怪しい伝説が数々あることも聞いてるはずだ。
そもそも上賀茂と下鴨、「カモ」の文字が違うが祭神、正式名称はどちらも「賀茂」と書く。上賀茂神社は御朱印にあるように正しくは賀茂別雷神社。下鴨神社は賀茂御祖神社が正式だ。上賀茂神社から下鴨神社方向へ横を流れるのは「かもがわ」だが、上賀茂神社の横は賀茂川でいいのだが_下鴨神社の手前で高野川に合流し「鴨川」に変わる。実はそれだけのことで強いて言えば国交省(は否定するだろうが)呼称の都合だ。鴨という文字は使われてないかというと_そうでもない、鴨長明が居る。ただ鴨氏は平安末期の作家(日本3大随筆の一つ「方丈記」の著者)だが、数々の歌集を残し生没の日付があるだけで詳細は謎、なのでペンネームの可能性もある。

日本語の言葉や発音、文字は、ほとんどヘブライ語を改造したものだが、日本語が同じ発音で幾つも違ったものを指すのと同じでヘブライ語も面倒くさい。第一、右から左へ書く、読むと言うのが面倒くさい。しかも数字だけは左から。まぁ仕方ない。ヘブライ語自体がユダヤ氏族と共に地上から消滅し日本だけで使われていた…西暦200年には絶滅したとされる言語。もちろん現在イスラエルで使われているのだが、ユダヤ人がヘブライ語を使うようになったのはシオニズム運動が起こったからで、失われた古代言語の研究が始まりヘブライ語が復活したのはたった100年前。なので現代ユダヤ人が理解するヘブライ語の方が怪しいのだ。日本語こそ古代ヘブライ語かもしれない(もっと怪しい・笑)
カモ(kam,Kum)は「群れを集める」「立ち上がれ」といった感じ、英語の「カモン!」に似てる。カモといえば現代なら普通はカモフラージュを指すが国によっては貧乏の意味もある。この古代日本ヘブライ語を分類すると_どうなるんだ?いわゆるセム語から多岐に渡って分裂変化した言葉だが、北西セム語を経てカナン語でまた細分化したのが古代ヘブライ語。そして現イスラエルで研究されているのはミシュナーヘブライ語である。おそらく古代日本ヘブライ語はローマ、ギリシャ経由だが、シルクロードを考えれば現代ならクロアチアからセルビアを通ってトルコ、イランとアフガニスタンを通ってようやくインドへ辿り着く。そしてバングラデシュ、ミャンマーを経て中国へ。人口や文化を考えればインド、中国、朝鮮語の影響は多大だろうが、文字はともかく発音はほぼスルーして入ってきたはずだ。

さて。

前回も書いたが平安京以前の京都は葛野(かどの)と言われていた。山に囲まれた湿地帯でまさに字のごとく葛野だった。数万羽の鴨の姿が目に浮かびますね。そして最古参の縄文系が出雲系の者たちとして居たはずで、そこへ百済、高麗が侵攻し、やがて秦の始皇帝滅亡と共に数十万ものローマ系ユダヤ族「秦」が流入して来る。西暦で言えばまだ二桁の古墳時代、ここで土師氏と言われる一族も出雲へ渡って来る。少し脱線するが、出雲族は野見宿禰を祖とする土師一族を快く受け入れている…この出雲族と土師一族は決別することないが_朝廷が土木技術に長けていた土師族の長、野見宿禰を奈良に召喚する。そしてヤマトの領主の大男、当麻蹶速と相撲(コ口シアム)を取らせた。「もし勝てば当麻(奈良県葛城市當麻一帯)を渡すので墳墓と埴輪を伝授して欲しい」と約束する。そして野見宿禰はその場で当麻蹶速を殴り殺して朝廷に付く。そして出雲から技師を多数呼び寄せ_ここから埴輪と古墳が造られることになる。埴輪はこのとき開発された(生き埋め殉死という生贄の廃止)もの。その土師一族100人は京都(葛野)に居を構えることになる。彼らが一般サイズの古墳を1基造ると米150kgが支払われた。

これこそ出雲の国譲りの原型だろ?しかも出雲が勝ってる。絶対的に神武の系統は弱小一派だったのは間違いなく、後から権威付けのために盛りに盛って捏造したのも確実だ。そもそもユダヤの血が入った朝鮮人なのも確かだし婚姻の系譜さえ捏造個所が多い。脱線から本筋に戻ろう。
そういったわけで権力者が奈良に集まり唯一の都だった古墳時代、その頃の京都(葛野)は鴨だらけの盆地で湿地帯。そこには出雲族と秦一族、百済族、高麗族が覇権を争い「産めよ増やせよ」とそれぞれが勢力拡大を目指していた。そこへイリサが高句麗から秦一族を頼ってやって来てヤサカの名をもらい八坂社で百済族、高麗族の見張りに付いた、というのが2千年前の京都の実態だ。おっと、今日の本題は賀茂でしたね。
賀茂一族も古来土着ではなくヤマトである。だからこそ神話に登場するし八咫烏と関連付けられてる。捏造の古事記をさらに上塗りした日本書紀に登場するが、そこでは県主として賀茂耳通身命が書かれている。平たく言えば未開の葛野(京都)を支配していたのは賀茂家である、だ。とはいえかなり怪しい、というより秦一族からみれば取るに足らないマイノリティだったろうことは一目瞭然。しかも…捏造と改竄が徹底されてなかったので古文書は一致しない_賀茂氏と鴨氏、年齢も見た目もまったくの別人、それぞれ「カモ氏」3人同時に山城国を支配していたことになっている。そもそも現在の京都府を山城国というが、本来は山背国であって平城京(奈良)から見て山(奈良丘陵)の背(後ろ)一帯、日本海までを山背国と定めていた。正倉院の記録では山背国主の鴨氏は黒人だったと書かれている。賀茂氏ではなく賀茂と鴨と葛野鴨という別人だ。

ちなみに…この黒人は賀茂郷岡本の里、県主23歳と書かれている。しかし_その46年後に続日本紀が出され、そこには正六位鴨禰宜「真髪部津守」を県主に任命されている。賀茂氏だか鴨縣主だか真髪部だかその他だか分からないが「乗っ取り捏造」したってことだ。まぁユダヤと朝鮮人のインチキ捏造が繰り返されてるのでこの辺にしておこう。そこで下鴨へ移動する。

下鴨神社といえば森の中ですね。「糺の森-美女伝説」は御朱印やってればご存知だろう。というか…「ここでも玉依姫かよ」って話しだが、今と違って整合性なんて取れるわけが無いので捏造、重ね塗りはバレバレでも仕方ない。これも聖書のお話しでノアが生まれた経緯とも言えるしモーセ出生にも似てるかもしれないが、どの道ユダヤの捏造ってこと。ただ…この捏造神話の裏に隠された悲惨な女性の運命があったように覗える。賀茂一族は京都では底辺だったのは間違いなく、ひたすら一族を増やすべく「とにかく誰かれ構わず産ませろ」だった。そして頭数を少し確保して下鴨にも社を造ったのだ。多くは言わないでおこう。もし賀茂氏らが本当に権力を持っていたなら、興福寺だの清水寺だの、ましてやダビデ神社だの好き勝手出来るわけが無いのだ。そこで?後世のためでもいいので捏造を繰り返した。八咫烏の人間の姿だぞ?とか、神武を先導したんだぞ?とか。真実を知らないからこそデタラメな捏造が繰り返されてきたわけで「なら熊野は偽物か?」である。だからこそ葛野こと京都の他の一族たちから見れば「お、カモネギ!」鴨禰宜ってことになる。そもそも神社は呪いを封じておくだけの社、神職なんて半グレ坊主たちの格好のカツアゲ対象でしか無かった。ユダヤってのは詐欺だけてなくドSでドMな趣向だからね。そして賀茂家でも内乱は起こる。寺社なんてそんなものだ。今でこそ四条大橋周辺が繁華街だが、昔は下鴨に店や芝居小屋が出ていた。とはいえ南北朝時代には合戦場だったのが下鴨神社の糺の森だ。下鴨神社は幾多の血と魂を吸ってる


八咫烏は散々書いているので割愛。過去記事にいっぱいあるので拾ってね。
上賀茂神社にも有名な「七不思議」がある。ま、法隆寺ほど面白くない(笑) その一つに上賀茂の神職は口を利かない、というのがある。実際にはそんな事は無いが、修行僧並みには厳しい制限があったという噂を広めたかっただけだ。というか_奈良の桜井線にも「加茂」駅があり、近くに岡田鴨神社がある。こっちの加茂が本家なんじゃねーの?という憶測も出来る。

西暦でいえば20~30年ってところの話し。教科書にはなんも載ってねー時代の話し。だが本当は埴輪が造られる経緯や、それが京都に定住し、また遣唐使を始めるきっかけにもなったこと。日本神話は何から何までデタラメだが、ダマして捏造を本当の話しとしておきたいのが性負ってことだ。なぜ?天皇が地球一の支配者で在り続けるため、だろ? 人類史上もっとも成功したペテン師と言った方が良いか? 呪術が使えるって?ならK1選手と勝負させてみな? 剣術? 相撲?どれでもいいけど勝てるわけねーだろ。伊勢神宮でも高野山でも助っ人呼んでもいいぞ?
本当に心身共に鍛え強い者は厨ニな妄想に頼らない。そのくらいは理解出来るよね?弱い犬ほどよく吠える。命懸けで昇龍拳でもザキでも唱えてみろ。それが弱者の心理、宗教の裏の顔であり隠れ蓑であり負け犬の遠吠えだ。ただし信者を集められれば_魔王にも皇帝にも成り得る。


前回の記事も読み返してみて欲しい。あなたは…大丈夫?
ブルートゥースやA.i は自作出来なくても利用してる?まさか自分の超能力だと思ってる?



[今日は天使の囁きの日]

公式 「天使の囁き記念日」 https://wisperofan.exblog.jp/

ダイヤモンドダスト見たことある?

天使の囁きとはダイヤモンドダストのこと。昭和53年の2月17日、北海道幌加内町で国内最低気温のマイナス41.2℃を記録したことから制定された記念日。氷点下で空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶だが…綺麗ですよねぇ…見とれてしまう。若い頃は毎週、北アルプスへ行ってた。ダイヤモンドダストは地表付近の気温がマイナス20℃になると現れる。氷点下でテント泊してるとよく見られた。天使が現れたようなシーンは分かるが音は無いので「囁き」かどうかは疑問だな。

▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

ニコニコ またねー#アヌンナキ,#エンキ,#エンリル,#マルドゥク,#ニンギシュジッダ,#イナンナ,#ニンマー,#オーパーツ,#ネフィリム,#Xファイル,#アセンション,#地球外,#真実,#生命体,#一人旅,#世界一周,#放浪記,#呪,#聖徳太子,#比叡山延暦寺,#法隆寺,#カモネギ,
少し前に学校の教科書に多くのビートルズの楽曲が、って話しを書いたけど。
さくらさくら、君が代、ダンスに使われるポーランドのマイムマイム_どれもヘブライ語だろ?
邪神の化けの皮を剥がすとき_日本は無理だろ、ここまで洗脳が進んでると手に負えやしない
気付け、目を開けと幾ら叫んでも祈りが通じると信じて疑わないだろ?
天皇や性負、宗教が国民をダマして支配してるなんて考えない、考えたくない、だろ?

滅びゆく民族。哀れな国、日本。パレスチナを助ける者は居ないのか。

祝詞を唱え祈るのも、真言を唱え祈るのも「ピカチュウ10万ボルト」「かめはめ波」って唱えるのも「同じ」こと。他の価値観や基準から物事を見ることが出来ない。厨二ってそうゆうこと。
他の崇拝者と共存できない、すべて「身勝手な願望」おとぎ話しだと理解出来ないだけだ。分からない?なら領域展開してみな?全集中すりゃ腕がゴムのように伸びるんじゃないか?

핑계없는 무덤 없다
引き寄せ


昭和世代には懐かしく親しみあるパレスチナの元大統領でイスラムの英雄
PLO、ヤセル・アラファト議長
しかし今から20年前、口シアの工作員によって暗殺された。病死ではない。
遺体を掘り返し検視の結果_ポロニウム210が検出された。なぜだ。交換殺人か。
アラファト議長


フランスとスイスのチームが毒殺と断定したが口シアが介入し国際裁判で自然死とされた。なぜ殺されたかといえば思想ではなくカネだ。アラファトの個人資産が4500億、国家として隠した財産は6兆円ともいわれる。イスラエル、英米もカネ目当てか?
松本明子がアラファト議長とハグしたシーンは感動的だった。が_松本明子も痔眠糖のブラックリストに載ってしまい危険人物、標的にされたのも事実である。ヒッチハイクでパレスチナ議長府へ行き、アポなしで凸し、大統領とカラオケしたという_見事で平和な理想を実現させた電波少年の意義は大きかった。
英米、口シア、そして日本も暗殺は得意だが、暗殺に限らずいつどこででも突然にして大規模なテ口や戦争を同時多発的に起こせるのは_サルマーン皇太子だけだろう。サウジアラビアは無敵無双となった。