反省するさ、でも寝たら忘れる。(追記 | スパチーの独り言

スパチーの独り言

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令和 6年 2月 13日 火曜日、晴れ、寒い。


シオンの偉大なるヤハウェ_へブル人の手紙 第9章「血による浄め」。

へブル人の手紙とは新約聖書なので稲荷(INaRI=ナザレのイエス)五十鈴の物語だが、第9章にはアーク(契約の箱)のことや遺言書契約の話しなども書かれている。「血による浄め」と呼ばれるのは「…雄牛の血や雌牛の灰が汚れた人たちの上に撒かれ肉体を清め聖別する…」という神の契約に基づいてモーセが契約書(アークの中の石板)と民全員、そして幕屋と儀式用の器具全てに血を振り撒いたことにある。もはやホラーというかスプラッターである_その生贄を置く聖所が八坂社の拝殿ということだ。同時に「人間は死ぬのは一度きり(生き返らない)で死んだ後に裁きを受けるのが宿命」と書かれる。そして聖所(拝殿)の後ろに至聖所(本殿)が置かれる、と書かれている。

八坂神社1 八坂神社2


本来の原初にどう書かれていたかは疑問だが、当然のように「雄牛の血や雌牛の灰」とは神に逆らった者=牛の象徴=マルドゥクと300人の堕天使(鬼、仏)であり、堕天使(魔族)に従った者たち(僧侶、仏教徒)を切り刻んだ遺体ということ。そこで_ここには悲しい伝説が形を変えて現存してる。ご存知「夜泣き石」。身重の婦人が斬られて泣いている、など様々な言い伝えがあるが、鬼門とは仏さまの通り道。全国の八坂神社を中心に僕が知ってるだけで14か所の夜泣き石が存在する。残虐非道な神の使徒、弥生人(ヤハエ)による蝦夷(縄文人)討伐という侵略殺戮の名残と言えよう。

八坂社は主祭神がスサノヲである。明治時代以前は祇園神社であり牛頭天王が祀られていた。明治維新の際に須佐之男命と同一視にしよう、と決定がなされたのは解る。素戔嗚尊の伝説、神話はどれも捏造だが、牛頭天王と八王子を祭神にしているということは天使と堕天使の区別ではなく見た目だけで名前が付いたということ、ましてや「牛」というトーテムの取り扱いを理解してない者らが捏造したことになる。これこそ歳神という名を得た疫病神のことだろ? どの道スサノヲに関係無く、どこの誰の元ネタを継ぎ接ぎしたんだよ、って話しだ。ウソにウソが何重にも被さっていて、ほどけやしない。※そもそもスサの王は実在しミイラもある。
※ 毎日、寺社いずれか繰り返ししつこく掲載しますが無意味な規則のためご了承ください

さて。

今日も犬のお散歩をさせてたご婦人をナンパから「柚子すごーい」と言われ、少しお話し。確かに近所には柚子の木が多いにも関わらず、どれも数える程しか実がならない。話しかけて来たご婦人も「私も柚子大好きで木を植えてるけど全然こんなに成らない、数える程しか採れない」と言う。前にも同じことを別の方にも言われた。僕は何もしてない、むしろ放置、水さえやらない。だが_土が違うのだろう。この木の生えてる場所だけが特別なのだ。おそらくその違いの原因は小鳥たち。糞という豊潤な天然栄養素、そして虫やミミズの存在。この木から2mも離れると乾ききった砂漠のような土地なのだが、この木の場所だけが特別に多様な生物を育む湿潤な土である。柚子の木の根まわりにはおそらく数百匹のニイニイゼミの幼虫がいるのも間違いない。もしかしたら…湧き水が少し出ているのかもしれない。

というわけで収穫した100個入りのバケツを持ってご婦人に分けてあげたのだが_柚子ジャム、柚子ハチミツを作ろうと思う。空き瓶もいっぱいできたし、いくらでも失敗出来る。それは置いておき、今朝、玄関前の階段にウ○チがあった。子犬サイズ(1.5×3cm程)だが、問題は道路から10m以上敷地内に入って階段を使って来た、という点にある。ネコのようには柵をすり抜けられない大きさはあったのだろう、門の手前にあった。由々しき事態だな。駐車場の鳥の糞も一段と酷いが。ウチの柚子の木こそが近隣唯一の小さき者たちのオアシスなのかもしれない。

ゆず山
ウチには僕と共に神々が棲んでいるんだよ



本題はここから。

今日は「苗字制定記念日」だ。相変わらず失った記事はどうにもならないので古いメモをいつも探しては見ているのだが_そこで面白い記録があったので、あえて八坂神社を再掲した。日本史、神話捏造の多くの部分で八坂社の始祖が関わっていたこと。これって…京都の人たち、大学や祇園祭関係者のトップたちなら常識というか「言えない事実、不都合な真実」なのかもしれないが、そーゆーことだ。

まず「祇園」とは、だろ?「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり…」祇園精舎の鐘の声から祇園と付いた、だと?平家物語の冒頭の句だが、そもそも祇園精舎って何だ、鐘って何だ、である。仏教のお話しでインド(天竺)の物語だが、ギオンなんて言っても書かれてもいなかった。第一にインドに鐘の文化は無い。そう、中国で捏造され日本で誤訳された物語だ。もちろん元になったインド仏教の話しはあってアナータピンディカ園のことだが、漢訳・祇樹給孤独園精舎「ジェータ太子の森のスダッタが乞食に配給してくれる館」を言う。ジェータ(祇陀)であってギオン(祇園)ではなく無理矢理ユダヤ化させたということだ。ジェータの土地をスダッダ(須達多)が釈迦のために買った土地、という意味で、祇陀も須達多も釈迦ではなく支援者だ。雨季は定住しない仏教徒には厳しいから、という理由である。

三蔵法師は「誓多林給孤独園」と書いているが_「ジェータ太子の森のスダッタが乞食に配給してくれる館」を言語の発音で言えば「ジェーダヴァンナアナータピンディカ」である。だが_八坂氏が漢で誤訳した樹給孤独園精舎を都合よく省略して祇園_シオン、ザイオンの様に聞こえる改竄を施し、音も意味も別物に捏造した。犯人は「八坂造」である。というか_八坂氏は西暦656年、朝鮮半島の高句麗からやって来た意利佐(イリサ)という人物で、現在の八坂神社、坂道ばかりの場所に住み着いて「八坂造」という名を得た。もちろん先住のローマ系ユダヤ人の多く住む京都へ住んだのは言うまでもない。日本はまだ奈良を首都として難波-飛鳥間しか栄えてなかった時代。八坂とは狛国人「留川麻乃意利佐」(伊利之とも書く)であって、武内宿禰系の古名族の百継が八坂造真鉏の娘を娶って八坂造を継いでゆく。

なので_八坂神社はユダヤと朝鮮の融合、牛頭天皇とはハングル語のソシモリ(曾尸茂梨=新羅の都)という意味で、同じ発音ソシ・モリは新羅語で牛首の意味でもある(後述)。またややこしいが…同じ発音で「高い頂上」でもある。魏志倭人伝ではなく 魏志韓伝 という朝鮮の記録もあり(日本人には都合の悪い記録なので知られてない)御神木という「高い木を聖地の印とする」風習も、ここで(ソシモリ)朝鮮から持ち込まれたものと分かる。では_牛頭天王は?だが、冬ソナのロケ地で有名になった(懐かしいですねぇ、雪だるまのキスシーン)江原特別自治道の道庁所在地、春川(カンウォン道チュンチョン市)に「牛頭山」があったとされる。該当する山は雪岳山(ソラクサン)だが…怪しい。この山を御神体とする信仰?等があった記録は無い。
ただし。新羅に征服された637年に善徳女王によって同じ読みから牛首州と命名される。そこから19年後の京都といふことは…祖国を捨てて日本へ逃げて来たイリサが故郷を思って牛頭天王という名で祖先を祀った、というのが筋だろう。ちなみに…タッカルビの発祥地でもある(笑)

冬ソナ



[今日は苗字制定記念日の日]

まず、よく思い返して欲しいのだが_歴史では「古来の神」を「仏教という異郷の神」に変えるな、と政争が起こり殺し合いが続く。その宗教を利用し奴隷ピラミッドを構築すると共に、政争や殺戮の理由にしてきた。西欧のキリスト教と変わりゃしない。だが天皇を頂点とし、日本を統治したのは神社、神道ではなく「仏教」であり、権力を握っていたのも寺であって神社ではない。神社の祭りは氏子がおこなうもの、神主ではない。祇園祭もそうなのだ。明治時代に突入するまで権力を持っていたのは寺である。神社は寺の一部でしか無かった。八坂神社はまさにその寺同士の権力争いの渦中にあり、ずっと興福寺や清水寺などの政争に巻き込まれ翻弄された社でしかない。伊勢の内宮と下宮の争いも何度か書いたが_素戔嗚尊が牛頭天王という神仏習合した神なのに対し天照大神はユダヤ一色で譲らなかった。こうなると洗脳、宣伝合戦でもある。

おっと、苗字の話しでしたね。
天皇、皇族は苗字を持たない。支配者の頂点だから、だ。天皇とか皇族というのは庶民が使う俗称、敬称でしかない。ちなみに秋篠宮とか常陸宮というのは苗字ではない。いわゆる「宮家」とは代々受け継ぐ王位の敬称でもあり奴隷ピラミッドの頂点の次の位階を表すもので鎌倉時代から昭和初期まで続いたカースト制度の名残と言っていい。ここで面倒くさいが_苗字と名字、姓名、氏名、姓、氏、名前の違いが分かるだろうか。姓は「かばね」でもある。

北条政子とは名前で名字が北条である。ただし京都朝廷、公的文書では平朝臣政子が姓名である。明治初期まで天皇が呼ぶ、天皇が記す場合の名が姓名なので、徳川家康に官職を記すときは源朝臣家康であった。名字とは「領地の名前」であって苗字とは「出生、出路の名前」であった。だが…1801年、江戸幕府は苗字に統一し、苗字は身分を表す武士等の特権階級として「名乗る」こととされた。この時、特権階級とされた苗字は1万だったと云われる。それが「苗字帯刀の禁令」である。なので逆にこの禁令によって一般庶民は「名前が無くなった」とも言える、が、これは公的な場面や特権階級に対して「名乗ってはいけない」と解釈されたとも言える。「武士は何をしてもエエんじゃ」だな。この「帯刀」というのが「名を名乗る」であって武士の資格ということである。明治初期にまず刀は禁止され、誰でも苗字を持ち名乗れること「苗字必称令」になった。

現代では…問題の文科省では「苗字を廃止、名字と統一」させた。学校では「名字と名前」だが_法的(法務省)には「氏名」で統一である。そそ、要するに政治と官僚は横連携が出来ない、常にヴァカなのである。

名前を変えられるなら?
誰でも一度は考えたことあるだろ。一位は神宮寺だそうだ。
京極、西園寺_僕は如月なんてイイですね。ミドルネームも入れるか?

「さとふる」のCMで「ふるさと」の文字が変化していきますが。
「名前=NAMAE」と英語のNAMEも、正直「近い」ですが。
NAMEも一文字ずつ時計回りにずらすと、どうなるかご存知ですか?

NAME - AMEN - ENMA - MENA
名前 - アーメン - 閻魔 - 中東・北アフリカ、になる。

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今日の記事の続きは_きっと「色葉字類抄」にある、かも?(笑)

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リオのカーニバルが終わりました。次に人が数十万単位で集まるのはパリ・オリンピック…
芸津はリオデジャネイロにデング熱を撒きました。パリはくれぐれも気を付けて欲しい。

スピ、ポジティブ思考といったエセ宗教に西欧社会では詐欺の危機と大問題になっているのに…

そもそもだ。ヤサカとはヘブライ語で神の屋代って意味なんだよ!
神が見張ってる、とも取れるけど、どの道ユダヤなんだよ!
八坂って名前の由来もでっち上げ。先住ローマ系ユダヤが付けただけ、本名はイリサって_もういかにもユダヤ丸出しなんだから。古来土着の日本人とは現在のパレスチナ人と同じだといい加減気付けや!