我は魔族を束ねる者、天空城に入ることはできない | スパチーの独り言

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令和 4年 11月 24日 木曜日、曇り時々晴れ。

今日はずっと音楽に浸ってました。半世紀前のディスコ三昧で(笑)もう99%のレコード盤は捨てて(売りに出しましたが…目方でドンって感じ、段ボール1箱分100円×3=300円だった)しまいましたが、今でもヨーツベで奇特な人がUPしてくれているので、聴く分には関係ないもんね。自分で針を落とすパチパチ感がありませんが、ラクだしお金もかからない。ハコオリジナル(DJオリジナルの無印12インチレコード)も見付けるたびに手に入れてましたが、そんなのも結構UPされてる_というか自分でMixし直した方が早いし音も良いんですよね。僕もよく作りました、スピードを3%位上げて低音と高音を効かせたり。普通の8ビートより少し早いのが、いいんだな(笑)半世紀経っても定番ディスコってのは永遠に残り、今でも使われる。「Lets All Chant」はその代表でしょう。イビーザ行きてぇっ! スペイン・カタルーニャにある世界遺産の島、イビーザ。世界遺産ってのが理解に苦しむけど世界中のクラブミュージック、ダンス、DJの最高峰であり、24時間止むことのないダンス音楽の楽園です。


さて。

世界遺産イビザ島は確かに場所柄、古代史に登場するので遺跡も多い。密集度から考えれば京都よりマシかもしれませんね。京都御所の周りをラブホとクラブで埋め尽くすようなもの、しかも24時間365日、世界中から「いかがわしい若者」でごった返してる感じでしょうか。とはいえ綺麗な南国のビーチでもある。だから世界中から若者が一石二鳥いや三鳥四鳥で押しかけてくる。紀元前654年、フェニキア人が開拓した島であり、エジプトの舞踊の神ベスにちなんでイビーザと名付けられたというのもイイですね。沢尻エリカが高城剛とハワイで結婚した後、二人でイビーザへ行き_3年で離婚しましたが、さすがエリカさま。ここスペインで会社を立ち上げた。よほど気に入ったのか薬にハマったのかは知りませんが。案の定…3年前の2019年、NHK大河ドラマの最中に麻薬で逮捕された。そんなサイコーな楽園、とんがった若者の天国でもある。

話しを戻そう。
頭の中がまだ古代史に戻ってない、ドンドンとビートが鳴ったままだ。えっと物部の話しをしてましたね。そもそも捏造された架空の歴史なんだから調べようったって無理な話し、そこを屁理屈捏ねて無理くり話しをでっち上げてきたのが日本史研究ということになる。朝鮮半島や中国本土から来たことがはっきり記録されてる人物はいいとして、それ以外の日本人たち(としている、天孫なり国津神なりどうでもいいけど)の説明が付かないわけでしょ? 「吾輩は縄文日本人である、名前はまだ無い」わけで、名前を持っている人物は日本人じゃない。紀元前0~3千年の間に中東から渡って来たアマ族や幾つかの種族は何語を話していたんでしょうねぇ。そう考えると地上の生物が絶滅したのが紀元前1万2千年前、自然のサイクルが落ち着いたのがそこから3千年後くらいでしょう。神々も復興を始めたのは紀元前9~7千年頃。

その後、神々の間に大きな転換期が訪れる。彼らの国王が地球へやって来たときだ。そこで帰還命令が下る。ただし一部の幹部(地球で言う神々)は帰還しても生き残れない身体に変化していたこと。天使(帝国軍兵=鬼や仏であるバケモノたち)は全員(堕天使を除き)帰還することになる。だが最高司令官エンリル、そして龍神エンキ、二人の間に立つ女性司令官ニンマーは老衰し過ぎていて生きて帰れないと悟らされることになる。エンリルは息子3人と共に最終便で帰還する、エンキとニンギシュジッダは中南米のどこかで過ごしたかもしれない。ニンマーは密教を興した後、エンキと合流しただろう。若い者たち(バケモノたち)、ニンギシュジッダと魔王マルドゥクはどうしたか行方が分からない。世界各地で発見される巨人の遺骨は堕天使たちである。おそらく孤独な彼らは人類に殺されたはずだ。だが残った4人の神はどこへ消えただろう。祖国へ帰れなくても地球ならまだ「生きている」可能性がある。彼らの身体時計なら5千年という時間は「たったの2年でしかない。しかもニンマーは医学博士でありエンキもニンギシュジッダも同等レベルの天才である。マルドゥクは元祖ヤンキーなので分からないが、ただ彼の場合は人間の子孫が大勢いるので中東を離れなかったかもしれない。

もしかしたらエンキとニンギシュジッダなら「不可能は無い」はずで、地下深くや深海、火山の中など地球のどこかに宮殿や楽園を持っている可能性もある。おそらくはニンマーも一緒に。イエスも改造人間だが、所詮は人間である。生きていたとしても平安時代には寿命が尽きているはずだ(改造人間や神とのハーフは200~900年は生きていた)ノア然りアブラハム然り、だ。地球で目撃される未確認飛行物体は彼らかもしれないし、日本でも若い女性が降り立った記録がある。ということは天使も何人か居残り残業を申し出たか_王が帰還船の再訪を寄越したか、かもしれない。人類が想像出来るような地球外テクノロジーや宇宙人のイメージはすべて龍神エンキなら創造可能。サイボーグや小道具で仲間の神々さえ出し抜いてダマした過去がある。ニンギシュジッダも透明化して堕天使を支援し神々と戦った過去がある。

南米エクアドルのグアヤキルでニンギシュジッダの若かりし頃(エジプトにピラミッドがまだ無い頃、そのピラミッドの小型版を造ってプレゼンし、その功績を称えてピラミッドを造る前にスフィンクスを建てることになったきっかけ)の像_手に小さなピラミッドを握っている像が発掘された。他にも関連するオーパーツが見付かっており、これらの石に同化され正確に埋め込まれた水晶や宝石、しかも紫外線で発光する遺物は、すべてエンキとニンギシュジッダを示している。グアヤキルだけでなくインガタンボやワンカバンバ川流域でも遺物、遺跡は発見されておりボリビアからペルーにもまたがっている。ペルー、アンデス先史といえばエンリルたちが最終便を出発させた場所である。もしかするとここら一帯が彼らの最終地点かもしれない。スリランカの龍宮城を見返して欲しい、マチュピチュそっくりだと思いませんか?

中米_メソアメリカはニンギシュジッダが精力的に開拓したのは間違いない。メキシコ、エルサルバドル、ホンジュラス~北米に渡ってテキサス、ニューメキシコ、アリゾナ、ミシシッピ川辺りまで、20を超える古代都市がある(遺跡、遺構が発掘されている)。聞き慣れた名前で言えばマヤ、アステカ、オルメカ、テオティワカン、インカといった各文明だ。エンキもニンギシュジッダも反エンリルではあるが逆らうことはない、建前上とはいえエンリルの指示には従っていて正規士官である。なのでエンリル一家と共に最後を(エンリル家族の帰還)共に南米で過ごした可能性がある。エクアドルといえば赤道直下でもあり火山もあればガラパゴスもある…エンキ好みだ。そしてアンデス山脈といえばエンリル好み。

紀元前の神々の指紋はメソポタミアとエジプト中心だが、紀元後の神々の足跡は南米にある。その中間が日本ということだ。チチカカという名も父母だし、インカ帝国初代王の名は「マンコ」である。いや…まぢで。正確にはアヤ・マンコで、ペルーの国際空港は「インカ・マンコ・カパック国際空港」と言う。元添乗員の僕が言ってるのだから間違いない(笑)カパックとは将軍という意味だ。インカの伝説にも当然ながら創造神、太陽神が登場する。神々は4柱、なので南北アメリカ大陸では古代から「」が神聖視されていること。4人ってピッタリな居残り組の人数でもあった。そして神話ではチチカカ湖や様々な場所に地下道で行き来していた、とも伝えられる。王権を授けたのもメソポタミア文明と同じく金の杖とされる(笏という言葉が無い)。

デスピサロ


4つの世界_ワリウィラコチャルナ(人類が洞窟に住み、無心に暮らす)、ワリルナ(定住して農業をし、創造神を知る)、プルンルナ(王や戦士を生じ、また海岸低地に進出)、アウカルナ(王国間で戦争)が代々続いたという伝承。そのすべてを初めて統治したのがアヤ・マンコである。今から500年前…スペイン軍の征服者ピサロによってすべて滅ぼされるまで金とトウモロコシの豊かで平和な国だった、ユダヤに滅ぼされる前の縄文日本のように。

この辺の話しはマヤ歴や星占いとかのスピの方々には常識だったかもしれませんね。

ニコニコ またねー
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DQピサロ

我は かりにも魔族を束ねる者。天空城に入ることはできない。