浮気者の彼を愛する一途な姫君 | スパチーの独り言

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令和 4年 11月 12日 土曜日、晴れ。

今日は久しぶりに早起きしたので映画を4本観て過ごしました。その中に「赤と黒のエクスタシー」こと上杉謙信と武田信玄の川中島合戦を描いた「天と地と」がありました…途中に懐かしい出羽三山羽黒山の五重塔が、しかも雪降る中の景色が…泣きそうになってしまった(笑)
 

羽黒山五重塔 天と地と
えっと、タダ見するなら中華ユーチューバーが全編フルで出してました。
> https://www.youtube.com/watch?v=uSXY07OrT8A


さて。

どこから続けようか、どこから書こうか悩みますが。日本には公式には怪しい時代までの4,5世紀の間の記録が無い。当時の日本は国どころか言葉も文字も定まって無かったと言えばそれまでだが、言ってみれば突然シュメールのように聖徳太子の登場と共に文字も言葉も法律まで出来てしまうこと。とはいえある程度の推測は出来るし、怪しげながら中国の文献や後世書かれた記録がある、そして遺物がある。時代特定や権力図、場所などの特定に関わって論争が続いているのが邪馬台国だが、それらに重要な意味を持ちながら謎になっているのが「三角縁神獣鏡」だ。

三角縁神獣鏡

これが問題なのは中国の銘文や年号が記されているにも関わらず、中国や朝鮮半島からは一枚も見付かってないこと。そして日本では全国から500枚以上発見されていること。精巧に造られている物とヘタな物の2種類があること。そして魏志倭人伝には中国から卑弥呼に100枚の鏡を贈ったと書かれていること。
当時ヤマト王権があったとされる奈良、三輪山周辺。何がどうなっていたのかタイムマシンがあればまず行ってみたいところだが、2,3世紀には京都に巨大なユダヤ一族が既に街を興していただろうことも確実で、実際に三輪山周辺と同等の銅鏡が出ている。そして日本に記録が無いこともあるが、既に大群で朝鮮半島へ出兵し戦争をおこなっていること。これが最重要ポイントで、このとき馬を大量に持ち帰り、また馬具職人も連れて来るわけで、このときまで日本には馬が存在しなかった。そして同時に騎馬という戦法を輸入したわけだ。とはいえ馬もなく奈良から数万人もの兵を博多まで連れて行き出兵したのか。本当に馬術を輸入したのか、何かがおかしい。

この部分が怪しいのは古事記と日本書紀で天皇の系譜や書かれ方がまったく違うこと。もっと過去へ話しを戻そう。いつも書いているように神武が九州から奈良へ東征した、熊野を経て_これは実際に無かった捏造でアレキサンダー大王のパクリだ。そして三輪の大神大社の神婚伝説(間男に糸を付けて辿ったら龍だった話し)も、実は朝鮮半島から来た話しで、その朝鮮半島の伝説も中国からである。なので三輪の神さまもパクリだったと分かる。だがその部分さえ古事記と日本書紀では嫁の名前が変わる。それを踏まえて話しを戻そう。三輪の龍神の嫁は古事記では活玉依毘売(いくたまよりひめ)だが日本書紀では孝霊天皇皇女とされる倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)だ。

どうも怪し過ぎる。登場人物で怪しいのは女性ばかりで伊香色謎命(いかがしこめ)が鍵かもしれない。開化天皇妃で崇神天皇の母である。生没不詳、祖父が大矢口宿禰であり、なんとニギハヤヒの4代目とされる。孫が武内宿禰だ。人間じゃなかったんじゃないか?あるいはハーフかクォーターかもしれないが_この一族、首を刎ねられない限り死ななかったろう。って言うか名前がシコメなのに当て字が「謎命だし。登場するこの3人の女性「玉依姫」「迹迹日百襲」「謎命」どれも絶対にただの人間じゃない。玉依といえばエンキの改造人間だし、迹迹日百襲と謎命はエジプト臭い(笑)いや饒速日かニンギシュジッダ系な名前っぽい。ここで本当に神の血脈が入ったろうことは間違いないだろう。神武はただのユダヤに過ぎない。そしてここからだ。

馬の話しに戻る。ぶっちゃけ言えば、神武から第8代天皇までは茶番だ。そして9代目開化天皇でホンモノの神の血と結ばれ、第10代崇神天皇から神のハーフかクォーターとして受け継がれたということになる。というか初代から9代目はでっち上げだ。まさに天皇欠史八代とは…本当の話しと言えるだろう。そして問題はこの第10代崇神王ことハツクニシラシシ王だ。初めて日本を統治した波都久邇斯羅志斯。そもそも先代は存在しないはずで、崇神天皇の元の名前が任那城(みまな)だということ。任那とは朝鮮半島の騎馬民族であってその城主、ミマナ王ということになる。話しが真っ直ぐに繋がりましたね。戦争で勝って馬を持ち帰ったのではなくその正反対ということ、朝鮮の任那の王が日本の天皇にすり替わった(天皇が誕生した)瞬間である。

正直言えば「より古くからの系統」を捏造しただけで、そのためにもっともらしくユダヤの祖であるアブラハムの家系図を元に初代から9代目までを捏造したに過ぎない。そして天皇とは西暦で言えば300年前後で詳細不明の古墳時代に、朝鮮の騎馬民族だった任那の王から始まった、ということだ。この任那王が居を構えたのが三輪山ということ。まぁ捏造は言い過ぎとして、初代は明らかに捏造で2代目から9代目までは饒速日のツレだった各地の天使たちだろう。おそらくは大量の鏡を始めとした様々な贈り物で懐柔した豪族、やがて貴族として都に上がった者たちだ。以前書いた8代天皇は実在しないが、その子孫は僕の友人だった貴族であって、逆に天使の子孫(鬼の子)ということになる。日本を支配しようとしたユダヤ人たちは任那王の迫力と戦の実力にアレキサンダー大王を重ねたのは間違いない。そして系譜の捏造を持ち掛け、同時に祭祀を取り仕切ったということだ。

神武は日本に来てない。シリア辺りの砂漠で朽ちてるはずだ。そして2代目から9代目までの天皇も架空だが該当家系は実在する物部の家系だ。そして任那王も馬と共に実在する。あとは先駆けのアマ(海部など)一族、膨大なローマ系中華ユダヤ人の秦一族、そして飛騨、蝦夷の縄文人_に加えてホンモノの神、いやおそらくは天使だろうが神も一枚噛んでるはず。それが伊香色謎命、おそらく龍神エンキがやらかしたハーフ、もしくはシコメなのでホンモノの天女=女性天使というより元祖鬼嫁だろう。

天女、鬼嫁… 日本の高祖とは_ラムちゃんかもしれない(爆)

ラムちゃん



[今日は洋服記念日]

いま持ってる一番お気に入りの服はどんな時に買った?

どんなときと言われても特には無い。一番のお気に入りの「服」は、もちろん新調した
着物。でも冷静に考えれば誰かの結婚式くらいしか豪華な着物なんて着ないよねぇ…

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ニコニコ またねー
#アヌンナキ #エンキ #エンリル #マルドゥク #聖徳太子 #比叡山延暦寺 #法隆寺 #Xファイル #アセンション #地球外 #陰陽 #呪 #怨

関連記事: ソロモンの偽証 (~前後)

地球史を俯瞰で見て自分の身体で調べないと真実なんて見えやしない。
バカらしい推測の歴史研究も同じ、神仏や宗教をとことん調べなきゃ古代なんて見えない。
デタラメな歴史教育、洗脳。神や仏の真実を本当は皆知らずに祈ったり願ったり。
実在した神仏、天使や怪物の姿を知って欲しい。そして決して人類は次元上昇などしないと。

p.s.

ということはラムちゃんこと伊香色謎命こそ、実在した「かぐや姫」ということになる。
生没不詳ではなく宇宙へ、「ニビルへ帰った。」だ。