小雁塔に入るときに買ったチケットがそのまま使用できたっ
登頂だけだと30元で、入館が50元のはずだったんだけども
なんら言及されず。ラッキー
通りがかりにふらっと立ち寄った『西安博物院』。
期待せずに入館したのがよかったんでしょうねっ
意外と楽しめましたっ。
3つの大きな展示場があってまず入ったのが
『光灯吐輝』と題された展示場。
日本人て柔軟な民族だわーと痛感するのがこういうのを目にするとき。
日本には古くから『やまとことば』があって、
『あんどん』というなまえの道具を使っていたのかもしれない。
そこに中国から同じ用途の道具、
そして『行燈/行灯』という漢字表記も伝わったんじゃないかしら、と
思いめぐらします。
いわゆる『当て字』が多い所以。
あくまで私の想像だけです。
きっと、こういう分野の専門の学問があるんでしょうね
そういえば、だんなちゃんはだんなちゃんで、
『唐』と現代日本との類似点をいくつか見つけたようで
研究してみたら楽しいだろうなぁ、と言っていたなぁ
日本と中国の切ってもきれない関係を感じますわな
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