本日2回目の投稿です
本日は大阪から、JUSTICKのS社長がご来店
その手には、この秋発売になる新作ドライバーが
それがコチラ↓
PROCEED DOUBLE-R 460 MAX-D DR
最大の特徴はカーボンフェース
高弾性カーボンを55層にも重ね、強烈な弾きともっちり打感を実現したというカーボンとチタンの複合ヘッド
フェースとクラウン、ソールの一部をカーボンにする事で、今までよりも25gの余剰ウェイトを創出
そのウェイトでより曲がらず、より飛ぶための重心設定が可能に
可変ウェイトもフェース側に2個、そして後方に1個と位置を広げる事で、ウェイトによる性能変化量を拡大
そしてもう1つの大きな特徴は、ヘッド後方に配したフィン
これでヘッドスピードが上がり、軌道も安定するという
基本は10.5°だけだが、可変スリーブで±1.5°の変角が可能、
打ってみるとつかまりが良く、上がりやすいので、自分は9°のオープンフェースにして本格試打開始
BAHAMA CV9など、フルチタンの弾き系とは違うシットリ喰いつく打感、そして、ベシっと地味で玄人好みの打音を残し、ボールはハイドローを描く
ぶっちゃけ、初速がスゴク出るわけではないのに、トータル飛距離はトップクラスに出る
しかも安定的に
これは、適正な打ち出し角、スピン量が確保しやすいヘッド素ペクと、多少芯を外しても初速が落ちないフェースによるものかと
ティーショットは一発マン飛びよりも、飛びと安定性を欲しいというアナタ、コレです
個人的にはウェイトをアレコレいじれば、安定したままもっと飛ばせるんじゃないかと、期待が膨らむヘッド
発売は11月
WaowwのBANGと同時期に出てくるので、またドライバー界が騒がしくなりそうだ
そしてもう1つのトピックは、あのスーパーモンスターFWに7Wが追加
PROCEED DOUBLE-R SF FW SEVEN
ハッキリとフェースが見えるので、
FWで地面から球を浮かせられない
上げにいくとトップやポッコンしてしまう
なんて方も、見た目の上げやすさに安心して、怖がらず打てる
実際打ってみると、、、、
超簡単
これはね、自分も欲しい
薄めに当たってもそれなりに上がってくれるので、ミスがミスになりにくい
そして、上がるのに吹けていないので、距離もしっかり出る
SF FWは3W/5W共に好評だが、この7Wがあれば、FWが苦手な方は5W/7Wというセットでもイイかと
当たらない3Wを振り回して大ケガをするより、MAX飛距離が多少落ちても、安定的に飛ばせるFWがあった方が、スコアアップには役立つでしょ
自分はMuziikのDF2の7Wを入れているが、飛距離が一緒でもヘッドの難易度は全然違うから、これは変えちゃいそうだな
こちらも発売は11月頃との事で、一緒に発注しておきました
他にはスーパーモンスターUTのSB UTに27°が追加される事、そしてアイアンに新型が出る事等々のご案内を受けました
この秋、PROCEEDは要注目です