いつものMC/DCに加え、注目は見た目がマッスルバックに見える中空アイアンと、ポケットキャビティのPCという新シリーズ
中空アイアンというと、パチッと弾き感が出てしまい、打感がイマイチという印象があるが、その空洞に樹脂か何かを充填してあり、音と打感を最適化
テーラーのP790がこのような方式を取ってから、多くのメーカーに中空 + 何かを充填、というモデルが爆発的に増えた
それだけ有用性のある方式という事だろう
ロフトはPWで42°なので、やはりGW47°は必須か
それともウェッジの48°に繋ぐか
迷うところだな
でも、5Iが簡単に打てそうだから、UTを入れる必要がなくなるかも
PCは厚めのキャビティアイアン
ロフトもライもFPも、設定は中空と全部同じなので、よりやさしく行きたいならこのPCか
そしてMCとDC、
DCは先の2機種と同スペックだが、MCだけはロフトが寝て、FPが大きくなり、よりアスリート向けの仕様になっている
発売は来年だし、どれも試打用が来るので、また入ってきたら報告します
そして、急ぎなのはコチラ↓
銅合金をフェースに埋め込んだ、NEW TT MILLED PUTTER
S社長曰く、「〇ャメロンとかその他の似たような事をやってきたメーカー製は、薄っぺらの銅合金をはめ込んでいたが、うちのはぶ厚いし、さらに樹脂を挟み込んでいるので、極上の打感を実現している
」との事、
分解するとこんな感じ↓
形状は4種類
それこそ形状は〇ャメロンかと思わせるものだが、そこにはオリジナルの工夫が沢山盛り込まれており、ただの物真似ではない事をアピールする
カタログには載っていないが、グリップの下、シャフトエンドに装着するカウンターバランサーも発売するとの事
プロのツアーロック使用率を見れば、こういうカスタムが有効なのは一目瞭然
ただ、ここにもある程度の知識と経験が必要なので、詳しくはご相談を
限定ゆえ、気になる方はお早目のご予約を
あ、ウェッジも新型になります
