昨日は既報の通り、快晴の中、DOCUS OPEN TOURNAMENTの第2予選会に参戦してきました
プロ達と回れるという事で、アマチュアにはちょっとハードルが高い試合
スタート前にHARAKEN DOCUS社長の原さんと、同伴の皆さんと（1人はカメラマンに
）記念撮影
今回、一緒に参戦してくれたのは、当店の常連様の中でも1，2を争う実力者、古のマッスルバック使いT様
T様のALOHA STANDARDがスタートホール近くで目立っておりました
T様のアイアン・ウェッジは相変わらずこんな感じ↓
自分は新入荷のBULL & BULLのモックを着て参戦
最近はベージュ・カーキ・ブラウン系がトレンドのよう
アマチュアは33名参加で、予選通過は上位10位タイまで
大体カットラインは82～3くらいなので、目標を80に設定していざスタート
スタートホールを無難に2オン2パットのパーで抜け、こんな感じで淡々と行こう、、、、なんて思っていたら悪夢は2番から始まった
440ヤードの上りのミドルで、200弱の打ち上げのセカンド、ここでUTで放った球は右へすっぽ抜け、OBがないがほぼ隣のホール
ここからダボ
続く3番、打ち下ろしのショート
トゥに薄い当たりで距離が足らず池へ
ここでもダボ
4番のロング、ティーショットはチーピン気味に飛んで、左のフェアウェイバンカーへ
2打目はアゴに当たり出たけど、プロ達の1打目付近までしか行かず、3打目は伝家の宝刀Muziik DF2 7Wでマントップ
4打目でグリーンオンしたものの、3パットしてダボ
5番のミドル、フェアウェイキープするも、2打目がグリーンオーバーして、下り面へのアプローチがツツーっと下まで行ってしまい、残った上りの超ロングパットを3パットしてしまいダボ
と、4連続ダボを叩いてしまい、「あー、終わったな・・・」と
何とかパーが欲しい所だが、6番・7番もボギー
8番でやっとパーが来て、10オーバーで迎えた9番でラッキーが起こる
当たりそこなって180ヤード残ってしまった2打目、
6番アイアンを振り抜いたところ、ボールはドローしながらピンに向かって飛んでいき、トーン・トーン・ガポーン
皆が「あっ」と叫んだその直後、ピンの手前にボールがトンって現れた
」と叫んだその直後、ピンの手前にボールがトンって現れた3バウンド目が1回入ったのかな
入ったような音を響かせた後に出てきてしまった様だ
入ったような音を響かせた後に出てきてしまった様だそんなラッキーバーディがあって、前半45回
後半、パープレーで回って、予選通れるかどうかだなとガックリ
T様は最初の3ホール、全て3パットして3連続ボギーでスタートしたのに、あとは粘って1個だけに収めて40回、
そして凄かったのはプロ達、
自分やT様を40～50ヤード置いていくティーショット、
超高弾道でしっかり止まるアイアンショット、
外れても寄るアプローチ、入るパット、
ちょっと上手いアマチュアとはまた別格・別世界
あれで上の世界に通用しないのだから、トッププロって、どんな世界で闘っているのだろうかと
あんな風に出来るようになりたいな～とか思いつつ、ゆっくりランチを食べ、前半を忘れてリフレッシュ
後半だけでも40回で回ろうと思い、出ていった後半スタートホール、パットを上手くねじ込めてバーディ、
11番を無難にパー、
12番で寄らず入らすのボギーだったが、ここまで何とか形になってきて、後半は３０台行けるかも
なんて色気をだしたらトラブル発生
210ヤード残ったセカンド、UTを振り抜いたらまたや右へすっぽ抜け
これもあわや隣のホールという所に止まって、そこから乗らず・寄らず・入らずのダボ
続く14番では、ショートめに飛んだ2打目が、ガードバンカーのアゴに刺さり、ボールの頭がちょっと見えるだけの状態
奇跡的に1発で脱出し、そこから寄せワンでボギー
もうね、何が起きてもおかしくない
こういう時は逆にラッキーな事も起こる
短い上りのミドル、セカンドがワンピンに寄り、強めにヒットしてしまったファーストパットは土手にぶち当たりスコーンと入ってバーディー
続くロングもバーディー逃しのOKパーで無難に通過し、ここまで38ペース、
何とか30台で回りたい、と臨んだショート、
ティーショットは奥にこぼれてしまい、下り面へ打っていくアプローチがチビッてショート、これが入らずボギー
こうなったら最終をパーにして39で上がりたい
意気込み過ぎたティーショットはチーピンで左の林へ
出す事しかできず、3打目勝負
と意気込んだ球はアゲンストに押されてショートして乗らず
しかし、そこはツアープロコーチ近藤さんに教わったアプローチの秘技が出せる条件が整った場所
もう失うモノは無いから、思い切って秘技を炸裂させたところ、ボールは一直線にカップへ向かい、ピンにガシャっと
そしてカップ脇にコロリ
ダメな日は最後の最後もついてない
後半40回でトータル85
プロ達には前半を考えたらナイスカムバックですよ
と言ってもらえたが、前半が悪すぎたね
と言ってもらえたが、前半が悪すぎたね自分以外の3人は無事に予選通過
大体の予想通り、アマチュアの予選カットは83だったので、自分は2打足らず予選落ち
あと2打、、、、
何とかできたはずだけどできなかった2打、
ラウンドの後はいつもそうだが、
気が抜けていた、
考えが足りなかった、
状況判断を誤った、
等々、後悔する事が沢山ある
そういうミスをしっかり検証し、繰り返さないよう意識し、練習する事で1打を削っていくのがゴルフ
これからも試合が沢山ある季節なので、次回に向けて修正するべく練習と意識づけをしていこう
予選敗退は残念だったが、収穫がいくつかあった
プロに言われた事だが、
クラブのアドバイスだったり
オススメのサプリメントだったり
クラブの事はナカナカ人に診てもらえないし、診てもらわないから、自分は良いと思っていても、そうじゃない事もあるだろうしね
そして身体の事、
ご一緒したプロの一人は、なんと薬剤師の資格を持っているという異色のプロゴルファー
ランチの時にサプリを飲んでいて、色々聞いてみたら面白そうだったので、欲しいという話をして、連絡先を交換
その辺りはまた後日話が進んだら詳しく
さて、そんなこんなで終わってしまったDOCUS OPENだが、まだ予選はいくつか開催されているので、予定が合えば出ちゃおうかな 悔しいから
悔しいからまだ少し空きがあるようなので、ご興味ある方はちょっと腕試しをしてみてはいかがでしょう
プロ達のプレーを間近に見て、一緒に回るだけでも勉強になるかと
ご同伴頂いた皆様、
運営をされているHARAKEN DOCUSＮ皆様、
ありがとうございました
そして、お疲れ様でした
