なんでもトルクレンチ対応ではない!ウェイト類の締めすぎに注意!! | ★☆新・WARP GOLF バカ社長の独り言☆★

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このブログは、一人でお気楽ゴルフ屋を経営する男のゴルフライフを赤裸々につづったものである。競技に参加したり、クラブをいじったり、好き勝手やったことを書いてますが、楽しんでいただければ幸いです。MAIL : warp-golf@kind.ocn.ne.jp

昨日、リシャフトで持ち込まれたBAHAMA CV8のヘッド、

 

見てみると、ウェイトのネジ山が削れてグズグズな状態ポーン

 

 

コチラは頭がねじ切れてしまっている滝汗

 

 

 

時々ね、こうやってウェイトを壊してしまう方、いますドクロ

 

 

 

原因は、トルクレンチがガチっと鳴るまで締めようとする事あせる

 

ヘッドをシャフトに装着する際に必要とするトルクに設定されているのであって、ウェイトを装着する際に必要とされるトルクと比べたら過大であり、軽量なアルミ製のウェイトなんかはあっという間に壊れてしまう爆弾

 

 

 

今回はナントカ救出する事ができ、新しいウェイトと入替て事無きを得たが、お店レベルで取れないような状態になってしまうと、費用も時間もかかってしまうので、締め過ぎにご注意を注意

 

 

 
こういうモノはゆっくりと締めていって、途中でグニュっとネジ山が潰れ始める感触が手に伝わってきたら、「ヤバいあせる」という事は感じると思うのだが、、、、
 
そういう事を考えず、「ギュッ、ギュッ、グニャガーン」とやってしまうんだろうな~、、、
 
こういうのって、ゴルフのプレーにも出ると思うのは自分だけかなはてなマーク
 
いくら説明書に書いていないとはいえ、今までの経験とか、注意力を持って状況判断をし、適切な対応をできれば、こんな事にはならないチュー
 
それができるかできないかで結果は変わるひらめき電球
 
あ、話が大きくなってしまったが、とにかくこういう細かい所まで気を付けて欲しいな~とニヤリ
 
クラブを提供する側として、こんな状態になったクラブを見るのは悲しいので笑い泣き
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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