超高重心の打ちやすさがウケているグランディスタのRS-W ウェッジに続いて発売されたRS-I アイアン、
注目度は高く、試打に来られる方も沢山
個人的には、
・バランスが軽くなり、振り抜きが良くなる
・重量があるシャフトを入れても、重く感じない
・吹けずに抑えた弾道が打ちやすい
といった結果になりやすいと思っている
昔は超ロングネックの高重心アイアンが主流だったのに、低重心化が進み過ぎてしまった昨今、今また高重心への回帰が始まるか
まあ、低重心が悪いとか高重心がイイとかじゃなくて、スイングや体力に合う合わないがあるから、それに合わせたクラブ選びをすればイイんだけどね
そして、本日完成したのはコレ↓
Grandista RS-I Iron
+
ARROY BLUE 空
ヘッドは剱持製軟鉄鍛造で、もちろんMade In Japan
ロフトは一昔前のスタンダードロフトなので、飛距離を求める方にはオススメしない
シャフトは軽量スチールの中では自分的ピカイチのARROY BLUEを装着
軽量スチールにありがちな頼りなさは無く、しっかりコシのあるしなり戻りで強い球が打てる
しかも、S200は結構硬めなので、HSが42~43m/sくらいまでならR300の方が無難
軽量スチールだろ とか、なめてかかると痛い目を見ます
このタングステンソケット達が効くんですね~
グリップはカラーバリエーションが多く、安定した人気のMuziik DCR LEVEL4
シャフトの色に合わせてスカイブルーに
う~ん、見た目もカッコイイ
T様、良い結果を期待しております