ウェッジのあり方について提案 BACK-9 WEDGE V.W.H.C by 藤本技工 | ★☆新・WARP GOLF バカ社長の独り言☆★

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このブログは、一人でお気楽ゴルフ屋を経営する男のゴルフライフを赤裸々につづったものである。競技に参加したり、クラブをいじったり、好き勝手やったことを書いてますが、楽しんでいただければ幸いです。MAIL : warp-golf@kind.ocn.ne.jp

グリーン周りからアプローチ、その距離10ヤード、手にはSW。

振り幅の小さい素振りをしながらカップを見つめる目



そして本番、、、、




パチッドンッ あガーン




ボールはグリーンを横断し向こうのラフへ草


こんな経験したことはありませんか?

きっと誰もがあるはず、


こんな風にパンチが入ってしまったり、逆に緩んでざっくり、はたまた手が浮いてトップ、などなど、アプローチで起こるミスを防ぐにはどうしたら良いかはてなマーク


その1つの答えがコレ↓


BACK-9 WEDGE V.W.H.C



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V.W.H.Cとは、、、

V = VERY

W = WEAKLEY 弱く

H = HITTING 打つ

C = CHIPSHOT チップショット



すなわち、死に球ドクロ



そう、死に球を打つためのウェッジなのだひらめき電球




このBACK-9 WEDGE V.W.H.Cは普通に打って、死に球が出せる!

なぜか?



それはヘッドが普通よりはるかに軽いからえっ



TITLEISTを代表とするヘッドが重く、バランスが出ているウェッジは、ヘッドの重みでドーンと打つにはイイかもしれないが、細かい操作はしづらく、ボールへのパンチ力が大きく短い距離の調整が難しい汗



逆に軽いヘッドでバランスが出ていないモノは距離が出にくいので、しっかり振らなければならない、ということはスイングが緩まないし、ヘッドスピードを上げられるので、スピンもしっかりかかる上に操作性も抜群合格



実際、自分もバランスがC7のSW、C9のAWを使っていて絶好調にひひ



昔、BSから丸山茂樹プロ、伊澤利光プロのレプリカ限定X-WEDGEが発売されたことがあったが、同じように軽いバランスのモノだったひらめき電球



自分はF堀プロのウェッジを打つ機会がたまたまあり、すごく感じが良く、「なんで?」と聞いたところ、「バランスが軽いからさべーっだ!」というお答えを頂いた時からバランスの軽いウェッジを使っている。



それを今回形にしてみたのがBACK-9 WEDGE V.W.H.Cですクラッカー


通常、SWのヘッドは300g前後あるのだが、V.W.H.Cは294g程、

DGをはじめ、そこらのスチールシャフトで35インチで組むとC7~9位に仕上がる。


さらに、今までのBACK-9 WEDGEの抜けの良さと激スピン性能はそのまま音譜



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BACK-9 WEDGEは、あの火造り軟鉄鍛造でおなじみである藤本技工製ひらめき電球


仕上がりの良さは折り紙付きグッド!


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ガッツリ落としたヒールのおかげで、フェースを開いた時もリーディングエッジがほとんど浮かないUFO



BACK-9 WEDGE V.W.H.Cはこんな方にオススメ↓


・スイングが緩んでダフったりトップしたりする方

・短い距離の調整が苦手な方

・スピンを効かせたアプローチをしたい方

・短い距離でもしっかり振っていきたい方

・フェースの開閉をして、操作を楽しみたい方


私が考える一番のメリットは、スイングが緩まず、体の上下動を抑えないと打てないので、ウェッジの練習をするだけでスイング自体が良くなっていくという所ラブラブ


試験的に店頭で販売した分は、大変ご好評いただいておりますニコニコ


ヘッド単体で16,000円(税込)で販売しておりますので、気になる方はお問い合わせ下さい電話


今のところ52/58°、黒染/メッキ、の展開となっていますふなっしー


吊るしのただ重いウェッジはそろそろ卒業しませんか?