グリーン周りからアプローチ、その距離10ヤード、手にはSW。
振り幅の小さい素振りをしながらカップを見つめる
そして本番、、、、
パチッ あっ
ボールはグリーンを横断し向こうのラフへ
こんな経験したことはありませんか?
きっと誰もがあるはず、
こんな風にパンチが入ってしまったり、逆に緩んでざっくり、はたまた手が浮いてトップ、などなど、アプローチで起こるミスを防ぐにはどうしたら良いか
その1つの答えがコレ↓
BACK-9 WEDGE V.W.H.C
V.W.H.Cとは、、、
V = VERY 超
W = WEAKLEY 弱く
H = HITTING 打つ
C = CHIPSHOT チップショット
すなわち、死に球
そう、死に球を打つためのウェッジなのだ
このBACK-9 WEDGE V.W.H.Cは普通に打って、死に球が出せる!
なぜか?
それはヘッドが普通よりはるかに軽いから
TITLEISTを代表とするヘッドが重く、バランスが出ているウェッジは、ヘッドの重みでドーンと打つにはイイかもしれないが、細かい操作はしづらく、ボールへのパンチ力が大きく短い距離の調整が難しい
逆に軽いヘッドでバランスが出ていないモノは距離が出にくいので、しっかり振らなければならない、ということはスイングが緩まないし、ヘッドスピードを上げられるので、スピンもしっかりかかる上に操作性も抜群
実際、自分もバランスがC7のSW、C9のAWを使っていて絶好調
昔、BSから丸山茂樹プロ、伊澤利光プロのレプリカ限定X-WEDGEが発売されたことがあったが、同じように軽いバランスのモノだった
自分はF堀プロのウェッジを打つ機会がたまたまあり、すごく感じが良く、「なんで?」と聞いたところ、「バランスが軽いからさ」というお答えを頂いた時からバランスの軽いウェッジを使っている。
それを今回形にしてみたのがBACK-9 WEDGE V.W.H.Cです
通常、SWのヘッドは300g前後あるのだが、V.W.H.Cは294g程、
DGをはじめ、そこらのスチールシャフトで35インチで組むとC7~9位に仕上がる。
さらに、今までのBACK-9 WEDGEの抜けの良さと激スピン性能はそのまま
BACK-9 WEDGEは、あの火造り軟鉄鍛造でおなじみである藤本技工製
仕上がりの良さは折り紙付き
ガッツリ落としたヒールのおかげで、フェースを開いた時もリーディングエッジがほとんど浮かない
BACK-9 WEDGE V.W.H.Cはこんな方にオススメ↓
・スイングが緩んでダフったりトップしたりする方
・短い距離の調整が苦手な方
・スピンを効かせたアプローチをしたい方
・短い距離でもしっかり振っていきたい方
・フェースの開閉をして、操作を楽しみたい方
私が考える一番のメリットは、スイングが緩まず、体の上下動を抑えないと打てないので、ウェッジの練習をするだけでスイング自体が良くなっていくという所
試験的に店頭で販売した分は、大変ご好評いただいております
ヘッド単体で16,000円(税込)で販売しておりますので、気になる方はお問い合わせ下さい
今のところ52/58°、黒染/メッキ、の展開となっています
吊るしのただ重いウェッジはそろそろ卒業しませんか?