贔屓 依怙贔屓 判官贔屓 を正しく使っていますか。
❤️松潤を贔屓にする。これは良い意味。
✖︎敗れた選手を依怙贔屓してオリンピック代表にする。これは悪い意味。
❤️判官贔屓の日本人は義経が好き。これは日本人古来の文化。
だから、依怙贔屓だけは、やめようよ❗️強くなれないから。
負けた選手がオリンピック代表なんて、おかしいよ❗️依怙贔屓だね!だから、不祥事がおきるんじゃないの!
【詳細】
贔屓
贔屓(ひいき)とは、自分の気に入った者に対して肩入れし、援助することである。贔屓をしてくれる人のことを贔屓筋(ひいきすじ)などと呼んだ。語源は中国の伝説上の生物である贔屓。
江戸期から明治期にかけて町人文化が花開いた時期には、富裕な町人などが、気に入った相撲取りや歌舞伎役者などのパトロン(後援者)になり、物心共に支援する慣行が見られた。いわゆるタニマチ文化であり、形を変えながら現代も生き残っている。相撲のタニマチの場合は、力士や年寄個人に限らず相撲部屋に対するひいき・後援者も存在する。スケールは大きく違うが、いわゆるファンと呼ばれる人々も似たような心性を持っている場合がある。また、問題のある教師(モンスターティーチャー)が特定の生徒に対し差別的に扱い、一部の生徒には可愛がる行為をすることも当てはまる。
依怙贔屓
肩入れしている理由が不透明で、公平でないと判断される場合は、依怙贔屓(えこひいき)などと呼ばれる。日常用語としてはこの意味で使われることも多い。
判官贔屓
中尊寺所蔵の義経像
判官贔屓(ほうがんびいき)とは、第一義には人々が源義経に対して抱く、客観的な視点を欠いた[1]同情や哀惜の心情のことであり[2]、さらには「弱い立場に置かれている者に対しては、敢えて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう」心理現象[3]を指す。「判官」の読みは通常「はんがん」だが、『義経』の伝説や歌舞伎などでは伝統的に「ほうがん」と読む。
❤️日本語は奥が深いね
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