こんにちは、アリーシャです。
私もですが、日本人は間違いを恐れる完璧主義者が多いように思います。
私も今の職に着いた頃、英語の間違いを恐れるあまり、ネイティブとのSmalltalkを避けていました。
話さなければ、間違いに気づかれることもないと思っていました。
でも、今は職場に慣れてきたこともありますが、初めましての人とも話せるようになってきました。
相手のフレンドリーさにもよりますが、Smalltalkを通じて趣味や好きな食べ物などその人の嗜好がわかると親しみもわきますし、その後も付き合いやすくなる気がします。
私が人といて無言が続くと自分から何か話さなければ!とプレッシャーを感じるタイプなのもあるのですが、日本語ではできるSmalltalkが英語ではなかなかできずにその事にたいしてプレッシャーを感じていました。
相変わらず私の英語は下手で、英語を間違えて恥ずかしい思いをする事ももちろんありますが、恥ずかしいと思ったことは記憶に残るので、間違えてナンボと思うことにしています。
留学して驚いたのは、多くの英語非ネイティブは間違いを恐れずに自分の言いたいことを英語でガンガン言う!ということでした。
話す量が多いと会話力の伸びが違います。留学したら積極的に英語で話さないともったいないと思います。研究目的で来ているんだ!余計なおしゃべりは要らないんだ!という人もいるかもしれませんが、そのスタンスでは色々な機会を逃すと思います。
7月のNHKのラジオビジネス英語のインタビューでも同じようなことを日本に住むアメリカ人イラストレーターが言っていてとても共感しました。
8月も頑張って聞き続けようと思います。