こんにちは、アリーシャです。


最近、68と70で結構変わるなと思ったことが2つあります。それは私のはくズボンの股下の長さと娘の模試の偏差値です。


(パンツと言うべきなのでしょうが、パンツというと下着をどうしても思い浮かべてしまうので抵抗があります。ちなみに英語でショーツは短パンのことを指すようです)。


最近、ふと仕事用の手持ちの黒いパンツをはいているときに足首がスカスカ寒いことに気がつきました。靴と裾の間が数cmの隙間があるんです。そのズボンの股下を調べると66cmでした。微妙に短いアンクルパンツという丈。29日まで1000円オフ!


 

手持ちの他のブランドのちょうど足首まで隠れる私の好みの丈のズボンの股下は68cmでした。

今、ネット通販やUNIQLOなどで春用の明るいグレーのスボンを探しているのですが、なかなか股下68cmという丈のものが見つかりません。この2センチできたら妥協したくないんです。


そこで、UNIQLOでこちらの商品の丈長め股下70cmを購入してお直してみることにしました。29日まで1000円オフです。

 

実店舗には在庫がないので、オンラインで購入しました。UNIQLOの実店舗で受け取り長さを確認してお直ししようと思っています。


もう1つの偏差値の方は娘が1月に受けたBenesseの共通テスト模試の国語の偏差値です。前回は英数国3科目とも70を越えていたのですが、今回は英語と数学は以前より上がっていたのに国語が68くらいで、3科目の総合偏差値がわずかに下がってしまいました。


3科目とも70を越えると一気に順位も総合偏差値も上がるというのが実感です。


実際に娘が受ける予定の大学の私学個別試験や国公立2次試験では理系なので国語は試験科目になく、英数理の受験です。国語は共通テストでしか使わないので学校外で勉強することはほぼありません。

理系でも2次試験で国語が課せられる東大は勉強量も難易度もやはり桁違いだと思います。


受験本番は、合格の可能性のある偏差値帯で区切られた実力の近いものたちがしのぎを削る場所です。


模試では偏差値の数値は2くらいすぐ変動しますが、その偏差値の2の差を埋めるだけの勉強をするのは大変なことなのです。


というわけで、ズボンの長さも、偏差値もその一見小さく見える差を埋めるのはなかなか大変だと思った出来事でした。