こんにちは、アリーシャです。

新年早々、大地震と航空機事故という災害と事故に見舞われとてもお祝い気分もふっとんだ年明けとなりました。

被災地の皆さまの無事を祈り、寄付などをしながら、気持ちを落ち着けて自分に出来ることに淡々と取り組みたいと思っております。

どうぞ今年も宜しくお願いします。

【今年の我が家のおせち】
隣家から庭木の柚子を大量に貰ったことから、柚子の皮と果汁を使った白菜の浅漬けがマイブーム。
ビタミンも取れるし味の濃いおせちの口直しにピッタリでした。
元旦は施設から一時帰宅した母と一緒におせちとお雑煮を食べました。

今年のお雑煮は鶏肉入りの具沢山。

食後は録画しておいた紅白のハイライトを母に聞かせたり、母の身体をマッサージしたり。
母のお世話をしながら家族の健康のためにオリジナルレシピを考えるという娘の家庭科の宿題を手伝い大忙しの元旦でした。

そんな元旦の夕方、東京の我が家でも静かだけれど深い横揺れを感じ「これは遠くで大地震が起こったに違いない」と不吉な気配を感じてNHKをつけました。

その後は津波のニュースに家族で釘付け。被害が大きくならないことを祈っていました。夜に母を送っていきました。

2日は朝から近県の夫の実家へ行き夜10時に帰宅。帰宅後、お風呂に入り、娘の英語の課題に付き合い終わらせてから2時就寝。

3日、疲れていたため10時までベッドでゴロゴロ。
起きてからはおせちの補充、お雑煮づくりなどし、朝昼兼用でのおせちとお雑煮を食べました。

その後は年賀状の仕分けと整理をし、義実家から貰ってきたものやAmazonで購入したものの片付けをしてから少し昼寝。夕方は予備校に行く娘に早めの晩御飯をつくって送り出し、夜は夫と夫の好きな旅番組を見ながらの晩酌に付き合いました。

今日は溜まった洗濯物と掃除などの普通の家事と午後は施設に戻った母のところにお世話に行きます。

そして明日は仕事と娘の予備校の面談。

ここまでの4日、移動中やベッドの中くらいしか自分の時間はほとんどなく過ごしています。

義母ムスのスペシャルドラマも録画したものの1分も見れてません。

今年は娘が大学受験生になり、弱ってきた母の介護も大変になるでしょう。人のサポートに徹する年になると思いますが、その中でも自分のやりたいことを少しでも継続していきたいと思っています。

個人的には昨年の5月に働き始めた職場がとても楽しく、私の日々の充実感の元となっているので、新たなチャレンジをしてみて本当に良かったと思っています。あの時し新しい職に思いきって応募した自分を褒めたいです。
その職場で得られた新しい人間関係や様々な学びを今年も大切にしていきたいです。

義実家との移動中はこちらの本↙️の音源を聴きながら英文スクリプトを読んでいました。AIなどのテクノロジーについての著名人のインタビューがとても面白く、なるほどと思うことばかり。

AIやロボットによる大量破壊兵器の話は恐ろしく、スターウォーズのクローン戦争やエヴァンゲリオンの世界がもはやおとぎ話ではないことを実感しました。人類の倫理観に基づく国際法での規制の必要性を感じます。


 

皆さまの日々が心安らかなものになりますように。