こんにちは、アリーシャです。


録画していたこの秋話題のドラマ「いちばん好きな花」を見終えました。


ちょっとわざとらしい不自然さありつつも共感するところあるあるのせつないドラマでした。 


【共感ポイント】


その一

結婚すると男友達と2人で会えなくなること。

私の場合も、長年時々飲みに行っていた男友達とパッタリ会わなくなりました。彼は私より先に結婚していて、彼の結婚では関係が変わらなかったのに私が結婚したら会わなくなりました。でも、結婚したら仕方ないのかなとも思います。結婚とは一番大切な相手を決める契約なのかなと思うので、疑われるような行動は控えた方が良いのでしょう。

でも、多部未華子は美人で魅力的すぎて私も夫の女友達があんなだったら2人で会って欲しくないかもと思いました。


男友達数人とは今も年賀状とSNS上でだけつながっています。アートの話とか親の介護の話とか近況報告たまにあります。


その二

学校で二人組作るの私も苦手でビクビクしていたこと。運動神経が悪いので体育の時間の二人組が足を引っ張るので一番イヤでした。女子の間では普段からなんとなく牽制しあっていて、二人組の相手を確保しようとして圧をかけてくる子がいてイヤでした。


その三

私は全然美人じゃないのだけれど、軽く見られるのか男友達と遊んでいた時に急に性欲出されたことがあり怖かったことが何度かあります。

世の中には関係を持っても友達でいられるという人もいるかも知れないけれど、私には無理なのです。

人間的な魅力的だけではつき合ってくれないのかと感じて悲しくなりました。

そういうトラブルがあるとその後会いづらくなるので、仕事関係、同窓生や仲の良い仲間内ではよほどの覚悟がない限りそういうことにならない、というのが私のポリシーです。


ちなみに、夫とは合コンで出会い共通の友人も一人もいませんでした。


その四

職場でいい人を演じて雑用を安請け合いしてしまうタイプの悲しさ。

嫌われてはいないけれど重要視されず軽く扱われてしまうタイプで松下洸平さんのいい人だけど誰かの一番になれないタイプの悲しさわかる~と思いました。私も夫に出会うまでそういう感じでした。

冷たくてもクールな美人の方がモテるじゃん、と諦めてました。

でも、美人じゃないから、愛想ぐらい良くしておかないと、と思っていました。今はそれに加え、おばさんだから、以下同文、と思っています。


やっぱり結婚してからは夫と子ども中心の生活になって、友達が減ったなと思います。私には家族ぐるみでドップリ身近で付き合っている友達もいないのです。


結局、日常生活で一番会話しているのは夫と娘ですね。一番の親友は夫になっていました。


でも、同性の友達は絶対大事!同世代の子どもを抱え、介護の問題もシェアできる女友達が数人いて本当にありがたく思っています。

長い付き合いのブロ友のみなさまも私にとっては大事な友達です。これからも宜しくお願いします。


ちなみに、私のいちばん好きな花は切り花だとスプレーデルフィニウムです。淡いブルーの可憐さがたまりません。

節約のために花もめっきり買えなくなってしまいました悲しい