こんにちは、アリーシャです。


今日はご近所さんに紹介して頂いた庭師さんに庭の剪定、伐採についての下見に来て頂きました。


コロナ禍になってから我が家もいろいろあり、庭の手入れがおろそかになっていました。

この数年は私が枝切りばさみで邪魔になる枝を落とすくらいでプロに頼むのは4年ぶりです。


相談の結果、半分腐っている梅の木とどんぐりから芽吹いていつの間にか増えていたとちの木、枯れてしまった灌木の3つは根本から切ることになりました。


他も2階の室外機まで覆い被さっていた高木の枝や伸び放題の紅葉などは2メートル程度にバッサリ切った方が良いということに。


北側の庭がスッキリすれば北側のお部屋の日当たりも風通しもよくなり明るくなりますよ!と言われました。


今日来ていただいた庭師さんは75歳で一人で植木の仕事をなさっている方で、うちのご近所の多くのお庭を定期的に剪定なさっているそうです。

私もお世話になっているご近所の老夫婦のご主人のお友達でもあるそうです。


お庭の仕事は昨今とても値上がりしていますし、庭に入ってもらうので信頼できるところが良いしと

どこに頼むかかなり悩んでいたのて、ご近所さんに紹介して頂いて本当に助かりました。


私の学習支援の仕事もそうですが、地元の生活に密着した仕事って、いまだに顔見知りの紹介で決まるところがあります。

私を学習支援に引き込んだのは職場の先輩ですが、彼女は娘が通っていた小学校の私が参加していた読み聞かせボランティアクラブの先輩でもあり、私が教育ボランティアに興味がある人間と見込んでのお誘いだったようです。


ネットの時代ですが、実際に何度も顔を合わせてよく知っている人間への信用度の高さはやはりネット社会ではなかなか得られないものかもしれません。


私はこのブログでの出会いも大切に思っていますが、それと同時にリアル対面での繋がりも大切だなと感じています。Facebookではリアル旧友が世界のどこにいても連絡とれますしね。先日もフロリダに住む友達がハリケーンイアンで被害を受けなかったかを確認しました。


人間関係もネットとリアルを使い分けながら両方の世界で維持していく時代なのだと感じます。


それにしても、久しぶりの庭の大改造、大変そうですが長年の庭をどうにかしなくては!という悩みから解放されてスッキリしそうです。


歳をとると庭の手入れももっとできなくなると思うので、アラフィフの今から庭木をミニマムにしていく必要があると思っています。


今回の剪定、伐採はその一歩となるでしょう。


今回はかなりの費用がかかることになります不安が、これも過去の怠慢と未来への不安を清算するコストと思うことにします。



我が家の伸び放題の百日紅の花(2022.8月撮影)