昨年の今頃書いた記事として、初めての保護者会の記事がでてきました。

 

クラス替えがあっても子ども達は顔を合わすこともできず、もちろん親が学校に行く機会もなくなりました。

 

去年の学校行事の際には仲良くなったママ友とランチやお茶を楽しむことができたのに・・・・。

でも、仲良しのママとは近況をLINEやSMSで伝えあったりしています。

子どもがダラけていて、勉強が進まないという愚痴の言い合いになっていますがイラッ

 

娘はクラス替えが発表されるとすぐにLINEの新しいクラスのグループに入り新クラスメイトとも交流しているようです。

そちらより、1年の時の友達と交流するほうが圧倒的に多いようですが。

 

すでに入学している親子は学校の雰囲気や先生の顔もわかっていますし、生徒同士はもちろん他の保護者とも多少交流があるなかでの休校なので連絡のとりようがあります。

しかし、今年入試を終え入学したばかりで連絡先を交換していない方々は同学年のお友達や保護者と連絡しあえないので、不安だと思います。

 

我が家の場合、同じ小学校出身や塾友といった知っている子が一人もいない状況での入学だったので、最初は不安でしたね。

 

入学してすぐは親も子もどこの塾だった?などという会話がありましたが、1年も経ったらそんなこと関係なくお友達はできましたね。

 

新入生が家に居ながらにして学校に帰属していることを感じられるようなウェブや電話での対応がある学校は良いなぁと思います。


私立でも各校で対応がかなり分かれているようです。非常時にはその学校の考え方や教職員のレベル、リソースが試されます。今回の休校における対応が今後の学校の人気を左右するのではないかと思います。