57歳からのピアノ -12ページ目

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。


 スキーに苗場に行ってきました。

昨年12月の越後湯沢以来、一年ぶりのスキー。

今回は娘は来日せず、息子だけ来たので三人で関越をドライブして苗場へ。

・・・が、この暖冬で苗場に雪はほとんどなし!

動いているリフトは、人口雪を一部に振りまいている3本のみで、それも狭い廊下のようなコースだけ^^

なので、その「一部」滑降可の部分は劇混みで、とてもスキーを楽しむような状況じゃない。





が、(日ごろの行いがいいためか?)行った日の晩に雪がドカッと!!



二日目にやっとのことで、近くのかぐらスキー場まで車で行って、スキーができました。(苗場はこのくらいの雪では一日目と変わらずにリフト三本のみ)



へたをすると二泊三日で単なる温泉に行った、ということになりかねなかっただけに、二日目と三日目の最終日の二日間は存分に滑れました。

しかし・・・・

だんだんと体力がなくなってきて、今回もタラタラと中急斜面を滑降するだけのスキー。

あと何年スキーができるやら・・・


 「衰退途上国」という言葉を初めて見たのはどこだったのかさだかではないけれど、その言葉の意味を考えて見ると、今の日本を象徴する言葉としてはなかなか鋭いなと思わされます。

今の日本、そしてこれからの日本を考えると、今の高齢社会が「超」高齢社会へ移行してゆくのはもはや避けられず、2050年以降は人口もどんどん減り続け、その減り続けた人口の年齢構成もまたしばらくの間は高齢者の比率が高いままで行くことになる。

今の日本はすでにいろいろな意味で先進国ですらない。

昔は世界の国々を「先進国」「中進国」「開発途上国」などと分けていたが、これからはこの「衰退途上国」というのが明らかに増えてゆくでしょう。

日本はこの「高齢社会」という観点ではまさしく「先進」国であり、世界の中でも先頭をきって、この「高齢社会」と向き合うことになる。

国のGDPは人口の減少に伴ってどんどん縮小し、また一人当たりのGDPさえも人口構成の高齢化と共に減少して、世界の中でも次第にその順位を落としてゆくことになるんでしょう。

ただ、これは日本が先頭を切って突入する事態であるわけで、その後に韓国や多くのヨーロッパ諸国、そして一番深刻になりそうな中国もやがて人口減少と高齢化の波に飲み込まれてゆくことになるので、そうなった時の世界の状況というのはちょっと想像しがたい。

 そんなことを考えて居た時に、

「夕張市破綻から10年「衝撃のその後」」

と言う記事を読んだ。

これはNHKスペッシャルで放映された「縮小ニッポンの衝撃 - 2060年までに日本の人口は30%減少する!」に関する記事だったのですが、その財政破綻して国の管理下に置かれている唯一の自治体「夕張市」の現状と将来を考察したもの。

これを読むと、先の「衰退途上国ニッポン」の内容とダブってくるのは私だけではないでしょう。

この夕張市で起きていること、またこれから起ころうとしていることはけして他人ごとではなく、今後日本の多くの自治体や下手をすると道府県(ここで多分「都」だけは入らないかもしれない)でも起きる事態なのかもしれません。

であるなら、日本や自治体の取る対応というのは、いたずらに過去の幻想を引きずって、「さらなる発展」やら「拡大」を目指すのではなく、「縮小」を前提にした諸施策に転換する必要があるんでしょう。

少なくとも、「高齢社会」の先進国ニッポンとしては、世界に、そして世界史に例のない事態に対処するための「先進性」を是が非でも発揮しなければならないことは確かでしょう。

そうでないと、私達が生きている間はともかく、子供たちや孫の世代の日本がどうなってしまうか、考えると空恐ろしいものがあります。




 ふ~ん、そうなんだ。

いや考えて見れば、その通りだな、と。

久しぶりに面白い本でした。


 
「ザ議論!「リベラルVS保守」究極対決 」

という本ですが、図書館でふと目について読んだのですが、意外や意外、かなり面白かった、というのが素直な感想。

で、本の中味は別にして、「議論」とは、という話が諸所に出てきて、ディベートとは本質的に異なる、あるいは正反対のものとして「議論」が位置づけられているくだりがあり、それを読んで成る程、と。

 この本を読み終わった後に、今はまたまた大部の本を借りてきて読んでいる。

題して「死とは何か」



これは有名な本ですよね。

図書館で予約してから二ヶ月ほど順番が回ってくるまで時間がかかりました。
それだけ読みたい人が多かったわけです。

この本も、上の「ザ議論!」とちょっと似たところがある。というのも

この前書きに、

「私はこの本で、何をするかと言えば、そうした(それまでに説明があった一般的な『死』に対する見方」)を最初から最後までほぼ完全に間違っていると主張することだ」

と書き、読者に徹底的に「自分の頭で考えてくれるよう」に誘う。

これも面白そう。

・・・が、700ページ超に渡って、この種の哲学的・思想的話題が続くことになるので、これを貸し出し期限の二週間で読みきれるか?は甚だ疑問なのですが・・・。




 天気もよし。

大学のリカレント教育で知り合ったおやじ3人組で、外苑通りの銀杏並木を見に行こう、という話が持ち上がったのが先週。

どうせ外苑に行くなら、と、今一般公開中の大嘗宮一般参観にも行こう! ついでに迎賓館に行って迎賓館を見学しがてら先日のパレードに使われた車が展示されているので、そこも行こう!

そしてそのあとに黒豚のとんかつで有名なまい泉でランチを、という形で話がまとまり、今日行ってきました。

案の定、人、人、人、ではありましたが^^







そしてメインの大嘗宮。

たいした建物ではないにしても、もう一生見られないものですから、この際 記念に、と。





ついでに皇居(中に入るのは初めてのおのぼりさんなので。笑)





その後に迎賓館へ歩いて40分ほど。ここでも多少待ちましたが・・・



そして、またまた歩いてすぐの外苑通りへ。





いちょうの見ごろはちょっと過ぎたようですが、それでも綺麗でした。

ランチのまい泉では、もちろん黒豚のひれかつを。

合計2万歩超の、なかなかの「東京観光」でした^^


あ、言い忘れましたが、まだ生きていますよ! ちょっとサボり癖がついただけで(笑)


 先般、9月25日の記事で、

「人間原理」って?

というのを書きました。

その記事で、

「「『人間原理』。この宇宙は人間が存在するようにできている、という一見宗教のような見方が、21世紀に入った今、理論物理学者のあいだで確実に支持を広げている。」そうだ。(本当かどうかは知らないけど・・・)」

ということを書いて、その時点では本当に「支持を広げている」のかどうかは分からず、ちょっと調べて見ようかな、ということで終わりました。

で、こんな本を読んで見ました。

「宇宙はなぜこのような宇宙なのかー人間原理と宇宙論」


いやあ、期待以上に面白い! でも読んでいるといつも眠くなるのは同じですが(笑)、それにしても、今まで分からなかった「インフレーション」と「ビッグバン」の関係とか、なぜ人間原理が「理論物理学者の間で支持を広げている」のか、について、本当に平易に解説されていて読み応えがありました。

この種の本ではとかく理論の詳細(正確性とも言う)に入りすぎてなかなか理解しがたいものが多い中、この著者はなかなかその辺りのバランス感覚がいいな、と。

宇宙論や量子論の中のひも理論の最先端で、どちらからもこの「人間原理」が支持を広げつつある(ただし、この本の出版は2013年なので、その後は分かりませんが)状況がよく分かりました。

ここまで来ると、なまじっかなSFは出る幕はなくなりますね。なんとなれば、実際の科学の方が、多宇宙や並行宇宙、無限に存在する宇宙の中の一つが私たちの宇宙だ、とか、通り一遍の想像をはるかに超えるような展開をしているわけですから。


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