もう、新聞もTVも、いわんやネットニュースも、そのほとんどが新型コロナウィルスによる新型肺炎のニュースばかりでほとんど食傷気味ではあります。
ただ、その報道の過熱ぶりを抑えるためか、今回の肺炎の致死率は高くなく、持病を持つ人や高齢者以外はほとんどが軽症で済むから過度の心配は不要、という報道もよく見かける。
でもですよ、それって却って危ないのでは?と思っていたところへ、同じような趣旨の発言を東北大医学部の教授がされていました。
つまり、軽症の人が多い、ということは、新型肺炎だとは認識しないまま、普通の風邪やインフルエンザと思い込んだままで、自然に治癒してしまう人が多い、ということでもあるからです。
そうなると、ウィルスの保持者でありながら、自分は治癒したと思って普通の日常生活を送る、つまり仕事をしたり学校に行ったり、他の人と接触する機会が増えるわけですが、その接触した人の中には、先に書いた「高齢の」人や「持病がある」人も居るわけで、そうなると感染経路が分からないまま突如発症して重篤になる人も出てくるかもしれない、ということです。
今回の騒動が起きる前に、実は知人と西川口のチャイナタウンで中華料理を食べに行こう、という企画があって(笑)、今日が本当はその予定日だったのですが、話し合った結果、「念のため」中止しました。
特に私の場合、持病の潰瘍性大腸炎の治療で、自己免疫反応を抑える薬を定期的に点滴しているのですが、今週の月曜日にそれをしたばかり。つまり、その薬の血中濃度が最高に高い状態のわけで、あらゆる細菌やウィルスに対する自己免疫力が落ちているハズなので、ちょっとそこまで敢えてリスクを犯さなくても、という結論です。
いずれにしても、感染拡大の本当の理由も感染経路もはっきりしない現状では、やっぱり
「不要不急の外出は控える」
というのが今出来る一番の対策なんでしょうね。