良く言われるように、年寄りが集まると、出てくる話題はだいたい「健康(病気、医療)」「年金」「孫」などに関係したものに偏ってくるようです。
先日、ふと「あなたは何歳まで生きたいですか?」というアンケート結果の記事が出ていて、それを見ると、
60歳未満 8.8%
60~64歳 6.9%
65~69歳 5.3%
70~74歳 13.2%
75~79歳 7.9%
80~84歳 25.5%
85~89歳 11.2%
90~94歳 8.7%
95~99歳 1.8%
100~109歳 9.5%
110歳以上 1.2%
となっていました(2018年 BIGLOBEによる 全国の10代~50代の男女1,500人)。
80歳から89歳が多いのはまあ分かりますが、驚いたのは二番目に多かったのが70~74歳!
今時、70歳(古希)などまだ若造と呼ばれている、と先日の記事で書きましたが、そんな年齢まででもういいや、という人がこれほど多いとは・・・
一方で、現在の平均寿命は皆さんご存知のように男性ですでに81歳を超え、女性に至っては87歳を超えているわけですから、結構多くの人が平均寿命までも生きたいとは思っていない、ということになりますね。
もっと言えば平均寿命は乳幼児からの寿命なんで、すでにある程度の年齢に達している人が何歳まで生きるかは、平均寿命よりもっと長くなり、それは「簡易生命表」からだいたい分かります。(下図)

これを見ると、例えば私は現在65歳ですから、「平均余命」は?というとほぼ20年近い、ということが出ていて、つまり85歳ぐらいまでは生きるのが「平均」、ということになります。
女性の65歳の方だったら、なんと90歳ぐらいまで生きるのが「平均」。
こう考えると、上のアンケート結果は、こういった平均寿命よりも、ましてやより長い「平均余命」よりもかなり短い人生でいいや、と言っているわけです。
その「理由」はいろいろ考えられますが、「じゃあ自分は?」と考えて見ると、やっぱりそれほど長く生きたいとは思わない。
と同時に、感覚的に、それほど長くは生きないんじゃないか?という予感めいたものがあります。
実際は、私の実父は91歳まで生きたし、親戚の方も結構長生きしているので「家系的には」長生きする方なのかも知れませんが、どうも正直そんな気がしない。
まあ、それでも85歳ぐらいまでかな、という感じが強い。
あと20年。 長いようでも、あっと言う間かもしれません。
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