顔の見えない政治ーこれからの日本はどうなるの? | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。


 以前からうすうす感じていたことが、最近はとりわけ強く感じるようになりましたので、ちょっと書いてみようかな、と。

このブログは基本、あまり政治についてのコメントは自分が直接関わっていること以外は書かない方針ですが、今回はまあつぶやき、ということで。

 その内容というのは、最近の移民法の改正(一部では改悪という人も居ますが)、そして水道法の改正(これも同様)です。

どちらもごく最近のニュースなのでご存知の方は多いと思いますが、一つはつい先日可決され来年の4月から施行される予定との話で、もう一つはこれも12月6日に可決された。

この二つに共通するのは、野党がこぞって反対する中、与党の数の論理で押し切られ、「議論が尽くされていない」との声が多い中で強引に可決された経緯があること。

まあ野党の「なんでも反対」の中で議論を尽くしても、どうせ反対のための反対だから議論にならない、という変な理屈もあるかと思いますが、実際に法案が出されてから出てきたいろいろな疑問について、「十分に説明した」「審議された」と言い張るにはとてもじゃないけれど、そうは見えないのも事実。

「十分な説明」も、同じ内容を繰り返し話しただけだし、「尽くされた」審議というのも、一方的に言っているだけで、客観的に見たらとてもそうは言えない。

 そして、それよりも私が感じているのは、この両法案、いったい「誰が」これらを推進しようとしているのか、が今ひとつ見えないこと。

報道で見る限り、ほとんどのニュースの論調は「反対」だったり「時期尚早」だったり、はたまた「見切り発車」だったりするし、入管法の改正に関しては、人手不足と言われている実業界からも疑問が出され、拙速ではないか、というコメントが出る始末。

一方の水道法の改正もまた、海外の失敗事例を持ち出すまでもなく、いったいこの民営化を誰が望んでいて、この法案化をあと押ししているのはいったい誰なのか、が全然見えないこと。 だって、報道でその点に触れているのはほとんどなく、出てくるのは与党・自民党が推進している、ということだけ。

まさか自民党が水道の民営化を望み推進しているのではないでしょう。「誰か」がそれを望み、その方向に推し進めたいからこそ自民党が国として政党としてこの民営化への道をつけるための法案を通そうとしているんでしょう。

じゃあ、それって誰なのか?

移民法とこの水道法の改正。 いったい誰がこれを望んでいるのか、そしてそれはなぜなのか、知っている人が居たら教えて欲しいものである。

そして私が本当に心配していること、それはこれら二つの法案に限らず、最近はどうも世の中の方向を変えようとか新しい流れを作ろう、という動きがあるときに、この「誰が」「なんのために」という観点で見たときによく分からない事案が増えている、ということ。

それを報道すべきメディアも表面的な政党間の対立などはニュースにしても、その本質をあまり報道していないように感じるのは私だけでしょうか。

こんな形で日本の、国としての方向や国民の生活に密接に関係する(例えば移民、例えば水道、例えば教育、例えば税制)ことが、その理由も推進主体も知らされないまま変更されていくことに心配を通り越して恐怖を感じるレベルに近づいている。

 これからの日本。 どうなるのでしょう。

 
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