北海道で地震に遭遇して思ったこと(2) | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。


 続きです。

9月6日未明の地震。滞在していた三笠市は震度5強でしたから、ホテルの5階に居たので、実際のゆれはもっとひどかったのかと思いますが、テーブルの上のものは落ち、床に置いてあった加湿空気清浄機は倒れて部屋は水浸し。

加えて、停電になったので非常用電源に切り替わり、部屋の中も廊下も階段も非常灯がこうこうと点灯。 真っ暗になるよりもいいのですが、部屋が明るすぎて消すスイッチもなく、それから眠れやしない(笑)

しかたなくホテル一階のロビーまで降りて見たらやはり真っ暗で、出口の自動ドアは開かないし・・・^^

すると人が降りてきて自動ドアを手でなんとか開け、そとに出て車に乗ってどこかへ行ってしまった。あとで考えると、この人の行動は正しかったのだろう、と思う。なぜって、朝になってからもよりのコンビ二へ行ったら、食べるものはほとんど売り切れていて、仕方なくお菓子のようなものを購入するぐらいしか出来なかったから。

 この6日の朝は、ホテルの朝食はなくなり、お詫びに宿泊代1000円をまけてもらっただけ(笑)
 
すぐに出発したが、その時点で、停電が6日中には復旧しそう、というニュースが流れていて、ああ、今日の夜になれば元に戻るのか、と思ったのが間違いの始まりでした^^

その日のうちに復旧するんだったら、予定通り観光を続けよう、ということで、三笠から美瑛に向かい、四季彩の丘、十勝岳展望台へ。 この道がほとんど登りだったため、降りてきたころにはガソリンは残り90kmしか走れない分量しか残っていない。

ここでニュースを見ると、なんと!! 停電復旧の見通しはたたず、今しばらく続くこと。そして、そのためにほとんどのガソリンスタンドは営業していないこと、などを知る。 もう時すでに遅しだけれど、新千歳空港まではほぼ110km。 ガソリンが買えないと帰るに帰れない。

おまけに、道の両脇にあるコンビニやスーパーは長蛇の列で、少しすいていたスーパーに寄ってみたら、停電でキャッシャーが動かないらしく店頭で菓子パン類を100円均一で売っているのみ。それでも唯一の食料なので5~6個買い込む。それと飲料水。

今回の地震と停電で、良かったことは、

1.レンタカーなので念のためと思って持ってきた懐中電灯&ランタンが大活躍した。

2.念のためとフル充電して持ってきた携帯電話用の14000mAHの予備バッテリーがあって、これで2日間は携帯が二人とも問題なく使えた。

の二点。 しまった!と思ったのは、

1.車中でシガーソケットから充電するアダプタを持ってくればよかった。

2.地震のあとすぐに近くのコンビニで食料を調達すべきだった

レンタカーのガソリンは、富良野でたった一軒開けていたガソリンスタンドを見つけ、30分ほど(15~6台)待って、10Lだけ入れてもらえた。これでなんとか空港まで行ける見通しがたったが、もしここがなかったら帰れなかった。ということで、

3.レンタカーの場合は、なにはともあれガソリンを確保するべきだった。

今回の台風、そして地震で、旅行の装備への反省にとどまらず、家にいても非常用の準備について考える良い機会になった。

金曜日になんとか帰宅して、翌日、早速買ったのは、

1.2L入りの飲料水 1ダース

2.卓上ガスコンロ&ガスボンベ3本

そして今購入を検討しているものは、

1.非常用持ち出し袋

2.1.の中身として、手回し式発電付きのラジオ&ランプ&USB充電器や携帯用トイレ、そして非常食のセットなど

とにかく停電では携帯が命の綱のようになり、これが充電できないと話にならない。加えて断水で一番困るのはトイレ。ホテルはどこもトイレを使えず本当に困った。

これらに備えて、必要最低限のものを徐々に揃えて行きたいと思っている。