このブログに会いに来てくださり、ありがとうございます。
日曜日は、月(エラー)にまつわることをお伝えしています。
前回の月の記事では、
"１ハウス"についてお伝えしましたが、
今回は、３ハウスに月がはいっている場合
についてお伝えしていきます。
🌕月(エラー)について
占星術の出生図には、
必ずどこかに"月"が位置しています。
マドモアゼル・愛先生の月理論によると、
月は"欠損"を表しているとされていますが、
ここでは、欠損を表す"月"を
データ(創始以来の誰かの過去の体験)のエラー
だと捉えています。
"月"＝エラーは、は克服することは難しく、
自分自身でケアしていくことが大事になりますが、
ケアをしていくときに役立つのが、
ここでご紹介している浄化です。
主宰者ひろと管理人せんとは、
占星術の専門家ではありませんが、
日々、浄化を実践しつつ、
自分たちが体験したことや
巷で見聞きしたことをもとに
月(エラー)にまつわることなどをお伝えしています。
ご自身の月星座は、
無料のホロスコープ作成サイト等で
調べてみてくださいね
※誕生時間がわからないと正確な月星座は出せません。
ホロスコープには、月などの天体、
「〇〇座」などの星座(サイン)だけでなく
その人が生まれた瞬間の太陽の位置を基準に
ホロスコープを12個の部屋に分けた
「ハウス」というものもあります。
※生まれた瞬間の太陽の位置を基準とするので、
出生時間が必要となります。
「ハウス」とは、その人の個性やイベント等が
どんな場所・シーン・方法で発揮されるかを
象徴しているとされています。
わたしたちは、
この月が入っているハウスのことを
避けようとしがちなのですが、
ここでは、あえて
ハウスのことに取り組むことによって、
"安定"を得ることができると捉えています。
ひろやせんと自身のこともですが、
周りの人のことを見ていると、
特に転換前の若い世代は、
月が入っているハウスを避ける傾向が強いですが、
転換すると、少しずつ
ハウスのことにも
取り組めるようになっていくようです。
それから、月が入っているハウスのことに
取り組めるようになると、
月が入っているハウスの真反対のハウスのことにも
ポジティブな影響があります。
では、今回のテーマの
月が３ハウスにある方の
特徴についてお伝えしていきます。
※月が３ハウスの方の特徴は、あくまでひろとせんとの周りの人たちの言動から捉えた内容です。
３ハウスがあらわしているのは、
「ご近所、兄弟姉妹、友人、
初等教育、情報、コミュニケーション」などです。
若い時など転換する前には、
ハウスがあらわしていることを避けがちですが、
よくあるのは、
・ご近所づきあいを嫌がる
・地元から出て行きたがる
・兄弟姉妹に関わらないようにする
・わかるからと勉強をしない
などです。
つまり、"巷のこと"を避けがちということですが、
そのせいで、責められたり、
トラブルに巻き込まれたり、
トラブルが大きくなったりすることもあります。
転換すると、少しずつ
"巷"のわちゃわちゃの中で
自分の実力を発揮できるようになっていきますし、
真反対の９ハウスのことにも
ポジティブな影響があります。
９ハウスが表しているのは、
「専門知識、海外、哲学、出版」などですから、
仕事で、専門知識を活かして
"巷"のことに取り組んだり、
"巷"の人に向けて情報発信したり、
難しいことを"巷"の人たちに
わかりやすくかみ砕いで伝えたりと
実力を発揮できたりするということです。
ちなみに、月のある部屋が３ハウスのある方は、
若い時は身近なコミュニケーションを避けがちでしたが、
借金をして、兄弟に頼るしかなくなり、
兄弟に関わらざるを得なくなりました。
その後、転換への道のりを辿っているようですが、
いまは専門知識を活かして、
地元で活躍しています。
また、その経験で兄弟や友人を助けたりもしています。
今回の内容はいかがでしたか？
３ハウスに月が入っている方は、
他のハウスについても
取り上げていきますので、どうぞお楽しみに🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。