
このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は、「リアルタイム浄化」をお届けします。
22時にアップしますので、
一緒に浄化をしてみませんか?
気になる方は、のぞきにきてください🎶
※リアルタイム浄化とは
主宰者ひろが22時から22時30分まで浄化をします。
複数の方が同じ時間に浄化をすることで、
浄化のプロセスが進みやすくなります。
毎週木曜日は、これまでお伝えしてきた
浄化の基本的なことについてのおさらいをしています。
今回は、"意識の収縮"についてお伝えしていきます。
前回の「浄化のおさらい~その捌拾弐~」で、
わたしたちが住む地球はデータとエラーの宝庫であり、
わたしたちは、ここに
データを解除しに来ていることや
意識を拡げる体験をしに来ていることなどについて
お伝えしました。
ここでお伝えしている浄化を続けていると、
意識が拡がる体験をすることができますが、
意識はずっと広がったままというわけではなく、
拡がって、狭まって・・・と収縮を
繰り返します。
以前、わたしたちは下図のように
振り子のように揺れながら生きているとお伝えしました。

この観点から言うと、
意識が狭まった状態は緊張している状態で
意識が拡がった状態が緩んでいる状態と言えます。
「意識が拡がったなら
ずっと広がった状態でいられないの?」
と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
主宰者ひろによると、
わたしたちは、揺れる際にゼロポイントを必ず通るので、
そこでフラットになることができるそうです。
また、振り子のように大きく揺れるからこそ
人生を前に進めていくことができるそうです。
緊張状態のままずっといるのは、
データ(創始以来の過去の誰かの体験)のエラーの中に
留まっている状態で、
同じことをずっと繰り返している状態です。
それは、まるで、
前に進もうとしているのに障害物にぶつかって
ちょっと戻って、また進んで、
ちょっと戻って、また進んで・・・
繰り返しているような感じです。
レコードの針飛びが、
無限ループしてしまうように
わたしたちも無限に同じことを繰り返して
そのまま一生を終えることもあります。
もちろんそれが悪いわけではありません。
ただ、人生を前に進めたいならば、
振り子を揺らして
自分の本来のリズムを取り戻す必要があります。
その際に役に立つのが、
ここでご紹介している浄化です。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていると、
振り子の偏りを解除して、
揺らしていくことができます。
このようにお伝えすると、
「浄化するとハッピーが続くのね」
と思う方もいらっしゃいますが、
そうではありません。
浄化をすると、
"ゆるしのプロセス"に入っていくことが
できるのです。
たとえば、誰かを恨んでいる状態は、
自分自身をも縛って
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)を
苦しめている状態と言えますが、
わたしたちは、そのエラー状態に
知らないうちに留まっていたりします。
そんな時に浄化をすると、
〇〇さんを恨んでる自分に気づくことができます。
そしてさらに、そうやって
自分を縛っている状態がしんどいということにも
気が付くことができます。
そうすると、気が付いた瞬間に
緊張がほどけるように縛りがほどけるのです。
その結果、相手への恨みがどうでもよくなり、
相手のことをゆるせるということが
起こってきたりします。

その逆で、「別に恨んでませんよ」
と思っていても、
わたしたちは誰かのこと恨んでいることがあります。
そんな時に浄化をすると、
「わたしってまだ〇〇さんのことゆるせてないんだ!」
と気が付くことができたりします。
そうすると、まだ恨んでいる自分を
ゆるすことへとつながり、
結果、相手のことも自然とゆるせていたりします。
わたしたちが頭の中でどんなに
「この人をゆるさなきゃ!」
と思っても、ゆるしのプロセスには入れません。
ただただ、浄化を続けるなどして、
振り子を揺らしていくことが大切です。
また、本当は恨んでいるのに
「わたしは人を恨んだりしないわ!」
などと思っていたとしても、
日々、瞬間瞬間、浄化を続けてさえいれば、
自分が気が付かなくても
風穴があいて、
必ず何かしらはほどけていきます。

今回の内容はいかがでしたか?
意識を収縮させて(振り子を揺らして)いくことで
わたしたちは人生のページをめくることができます。
同じページを繰り返している気がする方、
人生の新たなページを見てみたい方は、
ぜひ、浄化を続けてみてください🎵
サポートメニュー
🌳個人浄化
これまで「個人浄化」「
浄化ナビ」「浄化のおけいこ」を
受けたことがある方のみ受け付けます。
🌳浄化のおけいこ「自問自答・個」~初級編~
受け付けています。
★以下のサポートメニューについては、現在受け付けておりません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。