このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は、「浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
今回は、ロウセルフ(潜在意識を司る番人)を
けなしてしまうことについてお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、自分のことを
けなしてしまうことがありますよね。
朝、鏡を見て、けなしたり、
仕事でミスをしてけなしたり、
他人と比べて、けなしたり。
なかには、まるで念仏をとなえるかのように、
けなしてしまっている人もいるかもしれません。
また、けなすのがベースになっているせいで、
けなしていることすら気がつかないという人もいるでしょう。
ですので、自分が思っている以上に
実は自分のことをけなしているという人もいるかもしれませんよ。
「わたしは自分のことはけなしてません」という方がいるかもしれませんが、
もし他人をけなしているとしたら、
それと同じように、知らぬ間に自分をけなしているそうです。
主宰者ひろによると、
わたしたちミドルセルフ(顕在意識)が自分のことをけなしてしまうと、
それはロウセルフをけなしていることと同じなので、
ロウセルフを冷えさせたり、縮こまらせてしまうことになるそうです。
そうなると、ロウセルフは、「ミドルセルフに言ったって仕方ない」とか、
「もう協力したくない」などと思ってしまったりして、
交流が取りにくくなったりするそうです。
このような状態になると、
わたしたちは、他者がただ意見を言っただけでも、
「否定された！」「けなされた！」と
捉えてしまいやすくなるそうです。
このブログで時々お伝えしていますが、
ミドルセルフとロウセルフの関係が外側の人間関係にあらわれてきますので、
ロウセルフをけなしていたら、
自分も他者から「けなされた！」と受け取ってしまうわけです。
ひろによると、セッションをしていると、
お客様が「◯◯させられて困ってるんです！」などと
言ってきたりすることがあったそうですが、
これは、お客様が普段ロウセルフをけなしているので、
お客様のロウセルフが、
「お客様がいつも自分にひどい仕打ちをしてくる！」と
ひろにSOSを送っているのだそうです。
お子さんがいる方は、
子どもが何か問題を起こした時、
「わたしのせいで…」と思う方がいますが、
ひろによると、それは違うそうで、
外側で起こってくる現象は、自分が責任をとるものではないそうです。
「えいちのこ」では、時々"自己責任"という言葉が出てきますが、
自分が責任をとれるのは、自分の内側の感情だけだそうです。
そもそも、子どもが成功しようが失敗しようが、
子どもには子どものブループリントがありますので、
親が何か関与できるとしたら、
暮らせる家とご飯の準備などの養育に関わることくらいだそうです。
もし、あなたの子どもが不安定で、
子どもにあれこれやっているとしたら、
あなたは自分のことをけなしているかもしれません。
そして、あなたはあなたの不安から動いているので、
子どもは、あなたの不安を抱えて生きていくことになります。
あなたが責任を取れるのは、
そのあなたの不安な感情だけですので、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
なかには、「データには文句を言ってるけど、
ロウセルフのことはけなしてません」という方がいるかもしれませんね。
ひろによると、データをけなすと、
それを見せてくれているロウセルフが傷つくそうです。
データは自分が見たいものではなかったりしますので、
文句を言いたくなるかもしれませんが、
言ったとしても、すかさず浄化をするようにしましょう。
わたしたちが、自分をけなすことをやめるのはかなり難しいことです。
ですので、このブログでは、けなすことをやめましょうとは言いません。
まずは、けなしていることに気付いていけるよう、
内側に意識を向けていくために浄化をしましょう。
そして、けなしていることに気がついたら、
すかさず「ありがとう」「あいしてます」などの「ことだま」をかけましょう。
もし、相手があなたのことをけなしてきたとして、
あなたが「あいしてます」って言ったとしたら、
相手は、一瞬はストップするはずですよね。
それを自分の中でやっていくのです。
これを続けていくうちに、だんだんとけなすのが減って、
自分のことを肯定していけるようになっていきます。
今回の内容はいかがでしたか？
ひろによると、"浄化は肯定すること"で、
どんな状況にあっても自分のことを肯定できれば、
ロウセルフを守ることができるそうです。
気になった方は、ぜひ浄化をしてみてくださいね🎶
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