このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は、「浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方はのぞきにきてください🎶
今回は、"親を基準にすること"についてお伝えしていきます。
わたしたちは、特に異性を見る時に、
相手を親を基準にして見ていたり、
親のデータ(創始以来の過去の誰かの体験)を
重ねて見ていたりします。
そして、自分も親のデータをなぞっていたりします。
みなさんも、恋人や結婚相手に対して、
「母と比べて〇〇だ」とか
「父と同じことしてる」などと
思ったことがあるのではないでしょうか。
たとえば、管理人せんとは、
パートナーから
「せんともうちの母ちゃんと同じこと言うね。
女性ってみんなそうなんだな」
などと言われたことがありますし、
ある時には、間違って
「お母さん」と呼ばれたこともあります。
ここで、浄化を継続して実践されている
ある男性の体験をシェアしたいと思います。
その方は、奥さんのことを
「お母さんと同じことをするな」
と思って、いつも見ていたそうです。
けれど、浄化を続けていくと、
父親が母親に注意するのと同じように、
自分も奥さんに対して注意していることに
気が付いたそうです。
それではっとして、
奥さんと距離を置くことにしたそうです。
そして、そこからさらに浄化を続けていくと、
母親と奥さんの行動は同じでも、
母親の場合は天然でやっているけど、
奥さんの場合は、策略でやっていることが
見えてきたそうです。
この男性は、最初は親のデータのエラーをなぞっていたのですが、
浄化をはじめて、
自分が親の言動をなぞっていることに気が付き、
さらに、浄化を続けて、
データのエラーから抜け出して、
母親を一人の人間として見れるようになり、
奥さんのことも、そのまま見られるようになったのです。
ただ、浄化を続けていくことで、
自分の元旦那さんを通じて、
父親のデータを見せてもらえたそうですよ。
ですので、親とのかかわりがなかった人、
薄かった人は、
「いまかかわっている相手が
親のデータを見せてくれているのかもしれない」
という視点を持ってみてください。
今回の内容はいかがでしたか？
わたしたちは、自分では意識していなくても、
親を基準にして相手を見ていたり、
親のデータを重ねて相手を見ていたりしますが、
浄化を続けていくことで、
親を一人のひととして見られるようになっていきますし、
相手をそのまま見ることができるようになります。
気になった方は、ぜひ
浄化に取り組んでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。