このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
毎週金曜日は、"浄化タイム"の日です。
主宰者ひろのインスピレーションによって出てきた
「お助けグッズ」を後ほどご紹介しますので、
みなさん、ぜひ浄化をしてみてください♫
注)毎週違う「お助けグッズ」が出てくるとは限りません。
同じものが続けて出てくることもありますが、
その際は、「このグッズで浄化することがまだあるんだな」と
受け止めてみてください。
今回ご紹介する「お助けグッズ」 は…
まず、"麦わら帽子"をイメージしましょう。
そして、その"麦わら帽子"を自分でかぶるイメージをしたり、
気になる人、物、建物などにかぶせるイメージをしたりしましょう。
自分以外にかぶせる場合は、
まず自分がかぶるイメージをしてからやってみてください。
イメージするのが苦手な方は、
"麦わら帽子"の画像を見たり、
「"麦わら帽子"をかぶる」
「〇〇に"麦わら帽子"をかぶせる」
などとつぶやいたりしてもOKです。
ひろによると、"麦わら帽子"を
「お助けグッズ」として使うことで、
ソースから自分にとって必要な情報を
もらいやすくなるそうです。
また、自分がかぶるイメージをした後に、
本来の自分として話してもらいやすくなるそうです。
『古事記』には、
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が食料を求めた時、
大宜都比売神(オオゲツヒメ)が、
鼻・口・尻から食物を取り出して奉ったため、
大宜都比売神は怒った素戔嗚尊に殺されて、
その死体から、蚕と「五穀」が生じたとあります。
その「五穀」に"麦"は含まれています。
また、弘法大師が中国から"麦"を持ち帰ったという話も残っています。
弘法大師がこっそり"麦"を持ち帰ろうとした時に、
犬に吠えられて、やむなく犬を殺してしまったので、
"戌の日"に麦の種をまくと死人が出ると言われている地域もあるそうです。
日本では、大麦も小麦も"麦"と呼びますが、
"麦"という言葉は、
日本や中国などで使用されてきた
多面的な内容を持つ独特の用語だそうで、
欧米にはこれに相当する言葉はないそうです。
"麦"は、日本や中国だけでなく、
古代西洋でも、 地霊あるいは地母神の恵みとされていて、
畑で収穫された最初あるいは最後の麦束には
穀物の精霊が宿るといわれていて、
魔よけや招福のお守りとして軒につるしたりしていたそうです。
また、 "麦わら帽子"をかぶれば幸運がくるという俗信もあるそうです。
"麦"や"麦わら帽子"といえば、
ひろは、『ONE PEACE』の主人公のルフィーを
思い出すそうです。
せんとは、"麦"というと、
『星の王子さま』に出てくるキツネが王子さまに
「でもきみは、金色の髪をしている。
そのきみがぼくをなつかせてくれたら、すてきだろうなあ!
金色に輝く小麦を見ただけで、ぼくはきみを思い出すようになる。
麦畑をわたっていく風の音まで、好きになる…… 」
と言ったシーンを思い出します。
みなさんは何を思い出しますか?
「お助けグッズ」を使うコツは、
楽しく浄化に取り組むことです。
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)と一緒に、
自由にイメージしてみてください✨



