このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
明日は、「浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
今回は、前回のおさらいに引き続き
他者のデータと自分のデータがくっついてしまうことついて
お伝えしていきたいと思います。
データとデータがくっつくことを
ここでは、"D&D"と呼んでいますが、
マイナスな言い方をすれば"しがらみ"、
プラスの言い方をすれば"絆"となります。
よく恋人同士を「"赤い糸"で結ばれている」
などと言ったりしますが、
ご縁があるということは、
お互いのデータが引き合っているということです。
結婚相手なんかは、
最初はお互いに惹かれあってラブラブなのに、
だんだんと相手にイライラするようになったり、
腹が立ったり、
「顔も見たくない!」
「同じ空気も吸いたくない!」
などとなってしまうのも、
お互いに自分が見たくないデータを
見せ合う関係だからです。
結婚して、相手の義理の親に対して
嫌な感情を持つことがありますが、
それもデータとデータが引き合っているからです。
そうすると、苦しいのにますます相手と離れられなくなり、
同じことをずっと繰り返してしまいます。
では、仲が良ければいいのかと言えばそうではなく、
仲が良くてもお互いに相手がデータから出ないように
見張り合ったりして、
これまた離れにくくなるのです。
親が子どもを
そうやって、子どもを縛って
データから出ないように見張っているのです。
"D&D"の相手が、
自分のデータ以外のことをするのを嫌がるのは、
データの範囲内ならば、
自分も相手も自分の知っている範囲の中にいられますが、
データから出ると、
その先はお互いにどうなるか"わからない"からです。
それで、たとえしんどい状況でも、
それを続けようとするのです。
傍の人が、
「その状況しんどいんだから、さっさとやめなさいよ」
などと言ったとしても、
"わからない"、"知らない"ということが怖くて
そのデータに必死にとどまろうとするのです。
トラブルなど、シガラミをほどいていくチャンスがきても
抵抗して同じ状態をキープしようとすると、
身内だけの話ではなく関わる人が増えて行って、
さらに問題は拡大していきます。
嫁姑問題って、どこの家でも
大なり小なり、ありますよね。
お姑さんに腹が立った時に、
旦那さんもお義母さんの文句を言っていたからと、
それを真に受けて、
旦那さんにお母さんの悪口を言うこともあるかもしれませんが、
そうすると、"D&D"をきつくしてしまいますので、要注意です。
主宰者ひろによると、
逆に母親を求める気持ちが強く、
実はマザコンだったりするそうですので、
旦那さんもお義母さんを嫌ってると思って文句を言っていると、
あとでしんどいことになったりするそうです。
ですので、もしお姑さんに対して嫌な感情が出てきたら、
自分の内側に意識を向けて、
浄化をするようにしてみてくださいね。
今回の内容はいかがでしたか?
家系の"D&D"はきついので、
打ち破っていくのは簡単なことではないかもしれませんが、
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていくことで、
打ち破るチャンスがやってきますので、
気になった方は、
ぜひ浄化を続けてみてください🎶



