このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
明日は、「浄化タイム」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になった方は、のぞきにきてください🎶
本題に入る前に、
「浄化のおさらい」について少し触れさせてください。
「浄化のおさらい」は、これまでお伝えしてきた
「いろはシリーズ」や「アルファオメガシリーズ」の
おさらいをしていくということでお届けしていますが、
芯の部分は同じでも、
当時お伝えしていたことをそのままお届けするのではなく、
足りない部分は足したり、
要らない部分は削ったりして、
少しずつ改訂を加えてお届けしています。
ひろ曰く、「生ものだから」とのこと。
ですので、これまでのシリーズをすべて読んだという方も、
ぜひ目を通していただけたらと思います。
では、本題に入ります。
現代に生きるわたしたちは、
合理的なことやスピーディーであることを重要視していて、
自分を通さずに、
表面上のことだけで判断して行動していたりします。
たとえば、自分より立場の上の人に、
「〇〇しなさい」と言われると、
それをすることが自分にとってどうなのかを考えたり、
「こう言われたけど、どう思う?」と
自分に問いかけてみたりすることもなく、
言われたことをそのままやったり。
また、相手に求められているだろうことを
ものわかりの良さそうな感じでやってみたり。
義務教育では、先生が望むことをこなすことで
良い評価を得ることができますので、
上記のようなことをすることで
優等生と言われたりもしますが、
本来の自分として生きていくことは難しくなります。
何かをしようとする時に、
自分を通さずに行うということは、
自分の感情を見ていないということですので、
感情を見せてくれているロウセルフ(潜在意識を司る番人)を
無視しているこということになり、
ロウセルフは、「突き放された」と感じて傷つきます。
そして、これをずっと続けていると、
ロウセルフは、ミドルセルフ(顕在意識)とのコンタクトを遮断してしまいます。
主宰者ひろによると、
このような状態になっている人は、
他者からの指示があったら動けても、
「あなたはどうしたい?」と聞かれると、
詰まってしまうそうです。
また、他者から助言をもらっても、
言葉の表面上だけをとらえて、
助言を活用することができないそうです。
それから、何か指摘されても、
言い訳したり、人のせいにしてばかりで、
自分のことを省みることはないそうです。
ロウセルフとのコンタクトが遮断された状態でも、
表面上を取り繕って、
おりこうさんの対応はできるかもしれませんが、
本来の自分としては生きていけないので、
だんだんと苦しくなっていきます。
それに、ミドルセルフとロウセルフの関係が、
外側の人間関係にも表れてきますので、
他者との人間関係もうまく行かずにしんどくなっていきます。
本来の自分として生きていくためには、
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)の協力が必要不可欠なので、
ここでは、ロウセルフと関わっていくことをオススメしています。
ロウセルフと仲良くなるためには、
自分の感情を見ていくことがとても大切なのですが、
ずっと感情にフタをしてきた人が
すぐに感情を見ていくというのは難しいことですので、
ここでご紹介している浄化をしつつ、
こつこつと続けていく必要があります。
浄化を日々、瞬間瞬間、続けていくと、
少しずつ、感情を見ていくことができるようになり、
それを継続していくことで、
時間はかかっても、
ロウセルフの信頼を取り戻すことができるでしょう。
人生の中では、いろんなことがあって、
合理的にやろうとしても、
うまく行かなくなったりします。
行き詰っていると感じている人は、
ロウセルフとのつながりが遮断された状態なのかもしれません。
気になった方は、
まずは浄化に取り組んでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



