このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
最初にお知らせです。
明日は、「裏・浄化タイム」をお届けする予定です🎵
※アメンバー限定記事ですので、アメンバーの申請が必要です。
毎週木曜日は、これまでお伝えしてきた
浄化の基本的なことについて改めてお伝えしています。
今回は、「えいちのこ」のテーマになっている"我に返る"
ということに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
"我に返る"は、記事の冒頭に載せている画像にも必ず入れていますが、
このブログで大切にしているワードの一つです。
ここでは、自分の中にあるデータ(創始以来の過去の誰かの体験)を
外側の世界に投影して見ていると捉えていますが、
わたしたちは、データを見る位置ではなく、
常にデータのエラーの中に入って、それをなぞってしまっています。
※データのエラーとは、無意識のクセ、パターンなど
そして、さらに、データのエラーに入ってしまっている自分を正当化したくて、
さらにノイズ(外からの不要な情報)にすがったりもします。
主宰者ひろによると、特にいまの時代は、
ネット、SNS等に簡単にアクセスできるので、
余計にその傾向が強くなっているそうです。
ノイズ自体が悪いわけではないそうですし、
ノイズに良いも悪いもないそうですが、
わたしたちは、自分自身で意識して自分をととのえていないと、
主体がノイズにとってかわられる状況になってしまうそうです。
データのエラーに入ってノイズをくっつけていると、
自分ではうまく行っているように思えたとしても、
本来の自分としては生きていないので、
不安を増やしながら、同じことを繰り返してしまったりします。
たとえば、指導法や教育法などのハウツー(ノイズ)を知って、
「◯◯をすれば良いんだな」と思って、
相手への指導の際にその方法を取り入れたりすることがあるかと思いますが、
エラーの中でノイズを取り入れると、
自分ではうまく行っていると思っていても、
相手には、自分の都合の良いようにコントロールしようとしていることや
ノイズから言っていることはバレてしまいますので、
相手からは"得体の知れない人"にうつったりします。
そうして、うまく行かないとなると、
不安になって、また別のハウツーを取り入れるということを
繰り返していったりします。
そんな時に、このブログでご紹介している浄化をすると、
ノイズを取っ払い、データのエラーから出て、
データを見る位置に立つことができます。
先ほどの例で言うと、
ハウツー(ノイズ)を取り入れ、
外側をどうにかしようとするのではなく、
内側に意識を向けて、
自分の中にある「相手をコントロールしたい」という気持ちを
見ることができるということです。
このように、データのエラーから出て自分自身に戻ることを、
このブログでは"我に返る"と表現しています。
このようにお伝えすると、
「１回浄化すればいいのかな？」
と思う方がいらっしゃいますが、
本来の自分として生きるためには、
日々、瞬間瞬間、浄化をしていく必要があります。
なぜなら、わたしたちは、「我に返った！」と思った次の瞬間には、
またすぐにデータのエラーに入ってしまうからです。
つまり、浄化をしたとしても、データのエラーに入っては出て、
入っては出てを繰り返すことになるということです。
そんなの面倒と思われるかもしれませんが、
わたしたちは、浄化を行って、
エラーから出て、データから一歩引いた位置に立つということをしないと、
一生データのエラーの中で生きていくことになることもあります。
それが悪いわけではありませんし、
何を選ぶかは個人の自由ではありますが、
ただ、新しい体験をすることなく、
同じことをずっと繰り返すか、
さらにシガラミを強化していく人生になるのです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。