このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
毎週金曜日は、"浄化タイム"です。
松
🌳使い方
"松"をイメージして、"松"に触れるイメージをしたり、
"松林"の中にいるイメージをしたりしましょう。
イメージするのが難しい方は、
"松"の画像を見たり、"松"とつぶやくだけでもOKです。
また、実際に、庭や公園などの"松"に触れてもいいですし、
香りをかいでもいいですし、
"松葉茶"を飲んでもいいですよ。
それから、家の家紋に"松"が入っているなら、
その家紋をイメージしてもいいです。
"松"は"神の木"とも呼ばれていますし、
おめでたい木というイメージがありますが、
ひろによると、"松"は"生命力"が強いので、
"松"を使って浄化をすることで、
神聖なエネルギーをとり入れることができるそうです。
お正月に"松"を飾るのは、
冬でも緑を絶やさない常緑樹で、その"松"を頼りに
年神様が地上に降りてきて依代になると
されているからだそうです。
また、宮中の正殿の中でも、
「松の間」が最も格式の高い部屋で、
重要な儀式が行われる部屋だそうで、
四方の壁には若松の模様があしらわれているそうですよ。
防風林として海のそばに植えられていますし、
松脂は、いまでもさまざまな物に使われています。
また、松の皮は非常食にもなるそうです。
古代には、松の枝を結んで幸運を祈るという風習もあったそうです。
ひろによると、
昔から日本人の生活や文化を支えてきた"松"を
見つける活動をしてみるのもいいそうですよ。
わたしたちに必要なものは
すでに与えられていますので、
目に映っているはずなのに、
毎日通ってる道の途中にあるかもしれません。
ちなみに、ひろは、"松"があしらわれている着物を持っているそうです。
せんとは、"松"が詠み込まれた和歌をいくつか思い出しましたよ。
気になった方は、ぜひ、浄化しつつ、
"松"を見つける活動をやってみてください。




