このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、専門家の言うことをすべて信じていますか?

 

今回は、"専門家"に焦点を当ててお伝えしていきます。

 

 

 

最初に、管理人せんとの体験をシェアします。

 

わたしの両親は、70代半ばなのですが、

 

認知症の症状が出てきています。

 

母に関しては、5年前からで、

 

一緒に暮らしている父によると、

 

いまは、もの忘れがかなりひどくなっているそうです。

 

父に関しては、昨年末くらいから、

 

「もの忘れが多くなってきたな…」と思っていたのですが、

 

今年に入ってすぐに、決定的なことがありました。

 

 

 

 

それから、ここのところ、母方の伯母から

 

たまに判断力が低下していると思わざるを得ないような

 

おかしな電話がかかってきていましたので、

 

先日、会いに行ったのですが、

 

少し前とは様子が変わっていましたし、

 

飼っている猫の管理もできていませんでしたので、

 

伯母さんも認知症の症状が出始めているのではないか?

 

と感じました。

 

 

 

 

 

同じ町内に住んでいる母方の従姉妹が

 

介護関係の専門家ですので、

 

何かあれば相談しようと思っていたのですが、

 

先日、たまたまスーパーでばったり会ったので、
 
両親の話と伯母の話をしました。
 
 

 

従姉妹は、5年前、わたしの母について、

 

「言動がおかしいから認知症かもしれない」と言っていましたが、

 

今回話したら、「え?そうかな?」と否定的な感じでした。

 

父に関しては、「もう年だから、年齢的なものじゃない?」

 

と言われました。

 

 

従姉妹の母親代わりである伯母については、

 

「わたしはずっと付き合ってきたけど、

 

認知症じゃなくて、そういうパーソナリティーだから、

 

せんとちゃんも覚えといて」とのことでした…

 

 

 
従姉妹は、伯母は認知症ではないと否定しましたが、
 
伯母はひとり暮らしですので、
 
もし認知症になったら、どうするのか質問してみました。
 
従姉妹は専門家であり伯母の近所に住んでいますが、
 
嫁いでいますので、
 
あとを継いでいるけど、遠方に住んでいる
 
従兄弟が見るのかな?と思ったのもあったからです。
 
 
わたしが、
 
「もし伯母さんが認知症になったら、誰が面倒をみると?」
 
と聞いたら、
 
「あら、あたしは専門家よ」というこたえでした。
 
質問のこたえになっていないので、
 
「え?じゃ、◯◯姉ちゃんが見るんやね?」と確認したら、
 
「弟と2人で相談して決めていくから」
 
と言っていました。
 
 
 
 
従姉妹は自分で「専門家よ」と言うくらいですので、
 
気になっていた認知症の投薬についても
 
見解を聞いてみることにしました。
 
そしたら、今度は、
 
「わたしは素人だから、お医者さんの指示に従うのが一番」とのことでした。
 
わたしは、従姉妹がこれまでいろいろな方を見てきたなかで、
 
投薬について、どういう考えなのか聞いてみたかったのですが、
 
ここでは素人と言ってきたので、
 
もうそれ以上、突っ込んでは聞きませんでした。
 
 
 
 
 
わたしは、専門家である従姉妹に、
 
両親についても、伯母についても、
 
認知症であることを否定された形になりましたが、

「へぇ~わたしの考えすぎか」とは
 
思いませんでした。
 
それから、今後は、従姉妹には、
 
施設の情報を聞くくらいにしとこうと思いました。
 
 
 
 
主宰者ひろに、このことをシェアしたところ、
 
専門家が違うと言っても。
 
自分がおかしいと感じたら、
 
それを否定しなくていいということでした。
 
 
専門家であっても、
 
身内のことについては、私情や自分の都合が入るので、
 
認めたくない場合があるからだそうです。
 
 
たしかに、せんとが小学校で支援員をしていた頃は、
 

発達障害等の専門家なのに、

 

自分の子どもの発達障害を認めていない方もいました。

 
 
 
 
それから、いくら身内で専門家であったとしても、
 
その人の話を鵜呑みにしない方がいいそうです。
 

特に、メンタルに関することについては、

 

身内ではない専門家にみてもらう方がいいそうです。

 
 
わたしたちは、身内だから信用できるとか、

 

頼りになるなどと思ってしまいがちですが、

 

せんとのように相手の言動に違和感を持ったら、

 

別の人に相談してみるなど、

 

行動を変えていくことが大切だそうです。

 
 
 

なかなか違和感に気が付けないという方は、

 

このブログでお伝えしている浄化をしてみてください。

 

日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、

 

センサーが磨かれて、違和感に敏感になれますので、

 

「あれ?」と気が付けるようになるでしょう。

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

親の認知症や、子どもんのメンタルのことで

 

不安になったり、悩んだりしている方は、

 

誰かに相談する前に、

 

ぜひ浄化をしてから相談するようにしてみてくださいね🎶

 

 

 

 

 

月見サポートメニュー

 
🌳個人浄化

 

今月は受け付けていません。

 

個人浄化とは?👇
※詳しくはこちら、もしくは『メニューのお知らせ』『個人浄化について』をお読みください。

 

🌳浄化のおけいこ「自問自答・個」

※詳しくはこちらをご覧ください。
 

 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は
自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。