このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

毎週木曜日は、これまでお伝えしてきた

 

浄化の基本的なことのおさらいをしていきます。

 

今回は、"自分から自分を救うこと"についてお伝えしていきます。

 
 

 

 

わたしたちは、つらい時などに、

 

他者に救いを求めようとしたりしますが、

 

セッションやヒーリングを受けたりすることも、

 

いまでは、気軽にできるようになりました。

 

 

 

 

 

ただ、あくまでも、セッションやヒーリングは、

 

背中を押したり、

 

きっかけにしたりするものであって、

 

わたしたちは、自分でしか自分を救うことはできません

 

 

 

 

わたしたちは、環境の影響を受けて、

 

「自分はこういう人」と思い込んで、

 

「自分像」をつくっていき、大人になっていきます。

 

 

そして、さらにそれをより強化したり、

 

デフォルメしたりするために、

 

ノイズでさらに自分で自分をつくっていきますが、

 

自分でつくった自分に苦しみます。

 

 

 

たとえば、親から

 

「あなたは我慢強い子」と言われて育ったら、

 

「自分は我慢強いんだ」と思い込んでしまい、

 

「忍耐強いことは良いことだ」等の外からの情報(ノイズ)で、

 

さらにそれを強化していきます。

 

そうすることで、弱い自分、情けない自分を

 

なかなか受けいれられなくなり、

 

つらくても、仕事や背負った役割をやめられなくなって、

 

結果、肉体や精神を病んでしまったりもします。

 

 

 

 

セッションやヒーリングを受ける時に、

 

自分の弱みを受けいれるためではなく、

 

自分がつくりあげたものを

 

キープしていくため、向上させていくため、

 

はやくいつものわたしに戻ろうと受けてしまうと、

 

つくりあげたものを

 

さらに強化させるべく受けてしまうことになって、

 

せっかくセッションやヒーリングを受けても、

 

自分をしんどくさせてしまう場合もあります。

 

 

 

なかには、カルマ落としなどもありますが、

 

最終的にそれをできるのは自分しかいません。

 

誰かに落としてもらえたとしても一時のことです。

 

 

自分の中で自分に向き合うために生まれてきた以上、

 

そういう流れが出てきてるのは、

 

自分と向き合うためです。

 

 

そんな時には、

 

このブログでご紹介している浄化などに取り組んで、

 

自分で自分をケアしていけば、

 

自分が自分を縛るのをやめていくこと、

 

自分で自分を救い出すことができます。

 

 

 

 

誰かに救ってもらおうとしなくても、
 
自分自身でデータの闇の中から抜け出して、
 
本来の自分として生きていくことができるのです。
 
 

なぜなら、わたしたちは、

 

自分の中のデータを外側の世界に投影して見ているからです。

 

 

 

何より素晴らしいのは、

 

自分の中のデータなので、

 

自分で取り組むことができるということです。

 

(※セッション、ヒーリングを否定しているわけではなく、

 

自分の取り組み方しだいで、変わってしまうということです)

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

わたしたちは、自分でしか自分のことはできませんので、

 

本来の自分として生きていくためには、

 

自分で自分をケアする必要があります。

 

 

ケアしていきたいと思った方は、

 

ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶

 

 

 

 

 

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主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は
自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。